産うまれてすぐオムツを履はいて
ハイハイしながら積つみ木きを積つんだ
少すこし背せが伸のび鉛筆えんぴつを持もち
青春せいしゅん時代じだいにギターを持もった
産うまれてから沢山たくさんの自然しぜんと共ともに歩あゆんだ
仕事しごとをしながら本屋ほんやへ通かよい
部下ぶかが出来でき共ともにコーヒーを啜すする
白髪しらがが増ふえたら畑はたの中なか
移うつろいゆく歴史れきしを振ふり返かえる
せめて未来みらいへの種たねを蒔まき、この生涯しょうがいを終おえよう
華はなやかな花束はなたばに暖あたたかく囲かこまれたな
産uまれてすぐmaretesuguオムツomutsuをwo履haいてite
ハイハイhaihaiしながらshinagara積tsuみmi木kiをwo積tsuんだnda
少sukoしshi背seがga伸noびbi鉛筆enpitsuをwo持moちchi
青春seisyun時代jidaiにniギタgitaーをwo持moったtta
産uまれてからmaretekara沢山takusanのno自然shizenとto共tomoにni歩ayuんだnda
仕事shigotoをしながらwoshinagara本屋honyaへhe通kayoいi
部下bukaがga出来deki共tomoにniコkoーヒhiーをwo啜susuるru
白髪shiragaがga増fuえたらetara畑hataのno中naka
移utsuろいゆくroiyuku歴史rekishiをwo振fuりri返kaeるru
せめてsemete未来miraiへのheno種taneをwo蒔maきki、このkono生涯syougaiをwo終oえようeyou
華hanaやかなyakana花束hanatabaにni暖atataかくkaku囲kakoまれたなmaretana