よみ:まれびと
まれびと 歌詞
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それでも尚、未来に媚びる
- 2018.11.14 リリース
- 作詞
- がーこ
- 作曲
- がーこ
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温あたたかくなってアイスクリンのベタつきと
落おとす絵えの具ぐは黄昏たそがれ 抜ぬけない気怠けだるさ
ズブズブと沈しずんでいくものは
夕日ゆうひだけにしといてくれ
放ほっといてくれないか
大人おとなしくなった遊具ゆうぐが消きえた公園こうえんの
ベンチで一人ひとり 黄昏たそがれ「大人おとなになったな」
どんどんと溜たまっていくものは
要いらないポイントカードと
焦あせりと苛立いらだちだった
募つのる話はなしを聞きいて流浪るろう、悲かなしみの果はて
クロオルで泳およぐ僕ぼくの空そらを
コントレイルがすかさず切きり裂さいた
忘わすれていた懐なつかしい歌うた
脳内のうない再々さいさい生せいする永劫えいごう回帰かいき
帰かえれない過去かこは変かわらないと
夕日ゆうひと共ともに沈しずんだ感情かんじょう
いつも遅おくれるのは僕ぼくの影かげだった
駆かけ足あしになってスピードを上あげて風景ふうけいは
暁あかつきに染そまる電波塔でんぱとう 嘲笑あざわらうように鴉からすが鳴なく
心身しんしんと夜よるに溶とけるものは滲にじむ優やさしい月明つきあかり
朧おぼろげを僕ぼくにくれないか
僕ぼくの話はなしを聞きいて 笑わらうあなたの前まえで
スロウ・モーションの走馬灯そうまとうも
コントレイルはすかさず切きり裂さいた
思おもわず溢あふれた声こえも 暁あかつきに染そまる顔かおも
風かぜに踊おどる稲穂いなほ 金色きんいろの宝物たからものは記憶きおくと傷きずだった
忘わすれていた懐なつかしい歌うた
起死回生きしかいせい 完成かんせいする脳内のうない標記ひょうき
あどけない僕ぼくを懲こらしめてさ
夕日ゆうひと共ともに沈しずんだ感情かんじょう
思おもい出での場所ばしょはあなたと共ともに
高たかいビルに埋うもれて消きえた
変かわらない過去かこに帰かえらないと
取とり残のこされたのは僕ぼくだった
いつも遅おくれるのは僕ぼくの影かげだった
落おとす絵えの具ぐは黄昏たそがれ 抜ぬけない気怠けだるさ
ズブズブと沈しずんでいくものは
夕日ゆうひだけにしといてくれ
放ほっといてくれないか
大人おとなしくなった遊具ゆうぐが消きえた公園こうえんの
ベンチで一人ひとり 黄昏たそがれ「大人おとなになったな」
どんどんと溜たまっていくものは
要いらないポイントカードと
焦あせりと苛立いらだちだった
募つのる話はなしを聞きいて流浪るろう、悲かなしみの果はて
クロオルで泳およぐ僕ぼくの空そらを
コントレイルがすかさず切きり裂さいた
忘わすれていた懐なつかしい歌うた
脳内のうない再々さいさい生せいする永劫えいごう回帰かいき
帰かえれない過去かこは変かわらないと
夕日ゆうひと共ともに沈しずんだ感情かんじょう
いつも遅おくれるのは僕ぼくの影かげだった
駆かけ足あしになってスピードを上あげて風景ふうけいは
暁あかつきに染そまる電波塔でんぱとう 嘲笑あざわらうように鴉からすが鳴なく
心身しんしんと夜よるに溶とけるものは滲にじむ優やさしい月明つきあかり
朧おぼろげを僕ぼくにくれないか
僕ぼくの話はなしを聞きいて 笑わらうあなたの前まえで
スロウ・モーションの走馬灯そうまとうも
コントレイルはすかさず切きり裂さいた
思おもわず溢あふれた声こえも 暁あかつきに染そまる顔かおも
風かぜに踊おどる稲穂いなほ 金色きんいろの宝物たからものは記憶きおくと傷きずだった
忘わすれていた懐なつかしい歌うた
起死回生きしかいせい 完成かんせいする脳内のうない標記ひょうき
あどけない僕ぼくを懲こらしめてさ
夕日ゆうひと共ともに沈しずんだ感情かんじょう
思おもい出での場所ばしょはあなたと共ともに
高たかいビルに埋うもれて消きえた
変かわらない過去かこに帰かえらないと
取とり残のこされたのは僕ぼくだった
いつも遅おくれるのは僕ぼくの影かげだった