月下美人 歌詞 己龍 ふりがな付

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よみ:げっかびじん

月下美人 歌詞

己龍

2018.11.14 リリース
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此処ここは桃源郷とうげんきょう 眼まぶた綴とじ蹲うずくまる

「見みず」
「言いわず」
「聞きかず」
「触ふれず」
「感かんじず」

...夢心地ゆめごこち?

首こうべを垂たれて今際いまわを待まつ私わたしは既すでに枯かれた躯むくろ
縫ぬい合あわせた蕾つぼみを断末魔だんまつまで切きり裂さけば

花はなの色いろは目めが眩くらむ悲鳴ひめい 命いのち紡つむぐかの様ように叫さけぶ
昨さくの影かげが手招てまねきする 私わたしに搦からみ付つく虚うつろ
振ふり払はらえば立たち眩くらむ痛いたみ 然されど明あけに手てを伸のばし叫さけぶ
夢ゆめに触ふれれば儚はかない 現うつつに触ふれれば慥たしか

いろはにほへと ちりぬるをわかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし

両りょうの手てが眼まなこを覆おおい暗くらい暗くらいと嘆なげいて
憐あわれみに腐くさるその様さま 夢見ゆめみがちな滑稽こっけいと

首こうべを垂たれて今際いまわを待まつ私わたしは既すでに枯かれた躯むくろ
啄ついばまれる痛いたみが引ひき摺ずり回まわすのは現うつつなり

泣なき喚わめき白しろに染そまる 「透明とうめい」然されど其それは「極ごく彩さい」
私わたしはただ私わたしで在あれ 未いまだに搦からみ付つく虚うつろ
振ふり返かえれば無色むしょくの甘あまい蜜みつ 酔よえばまやかし心こころは満みつ
夢ゆめに触ふれれば儚はかない 現うつつに触ふれれば慥たしか

咲さけば枯かれて散ちって朽くちて終おわる命いのち
花はなが開ひらきその時ときを刻きざむ月夜つきよ

生いける屍しかばねと化かすのか 死しすまで生せいを叫さけぶか
風かぜに揺ゆれ夢ゆめ撫なでるか 風かぜに揺ゆれ現うつつ撫なでるか

花はなの色いろは目めが眩くらむ悲鳴ひめい 命いのち紡つむぐかの様ように叫さけぶ
昨さくの影かげが手招てまねきする 私わたしに搦からみ付つく虚うつろ
振ふり払はらえば立たち眩くらむ痛いたみ 然されど明あけに手てを伸のばし叫さけぶ
夢ゆめに触ふれれば儚はかない 現うつつに触ふれれば慥たしか

いろはにほへと ちりぬるをわかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす

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曲名:月下美人 歌手:己龍