宙の入り口 歌詞 そらる ふりがな付

夜空よぞらにキラキラ瞬またたく星ほしを全部ぜんぶ
どっか逃にげないように鍵かぎをかけた

ずっと見みえないもの見みようとしていたのに
あれ?いつから下したを向むいて歩あるいていたっけ?

何者なにものでもない僕ぼくらは
何者なにものかになりたくてさ
気付きづけばふっと空そらを見みてた

流星りゅうせい
僕ぼくを見みつけてよ
誰だれか見みつけてよ
夢ゆめが夢ゆめで終ついわらちゃうその前まえに

流星りゅうせい
僕ぼくを呼よんでいる
不器用ぶきように光ひかるあの星ほしまで行いこう

僕ぼくが開ひらいてきたいくつかのドアは
あの空そらの向むこうまで繋つながっているか?

特別とくべつな人ひとじゃないこと
本当ほんとうはわかっていても
気付きづかない振ふりをしていた

流星りゅうせい
誰だれか教おしえてよ
人生じんせいはきっと
ひとりきりじゃ解とけない問題もんだいばっかで

流星りゅうせい
僕ぼくは揺ゆれている
夢ゆめと現実げんじつの狭間はざまでゆらゆら

流星りゅうせい
今いまも聞きこえてる?
あなたに聞きこえてる?
負まけそうな時とき、この歌うたを歌うたうよ

そしていつまでも消けせない
迷まよいや不安ふあんは僕ぼくと一緒いっしょに行いこう

流星りゅうせい
僕ぼくを見みつけてよ
誰だれか見みつけてよ
夢ゆめが夢ゆめで終おわっちゃうその前まえに

流星りゅうせい
僕ぼくを呼よんでいる
不器用ぶきように光ひかるあの星ほしまで行いこう

夜空よぞらにキラキラ瞬またたく星ほしを全部ぜんぶ
どっか逃にげないように鍵かぎをかけた