小ちいさな炎ほのおが 胸むねの奥おくに灯ともって
静しずかな鼓動こどうは少すこしずつ加速かそくする
どんな険けわしい道みちのりでも
切きり拓ひらく 自分じぶんのために誰だれかのために
駆かけ上あがって行いけ 道みち無なき道みちの先さきへ
重かさね合あっていく 願ねがいも祈いのりも
立たち上あがって その負まけない心こころ絶たやさずに
熱あつい想おもい 刻きざんでいこう
消きえない言葉ことばが 耳元みみもとこだまする
涙なみだの意味いみさえわからずに泣ないたあの日ひ
あやふやだった毎日まいにちは
いつしか確たしかな願ねがいへと変かわってゆく
顔かお上あげれば周まわりには大切たいせつな仲間なかまがいる
もう自分じぶんに嘘うそはつかなくていいんだね
砕くだけ散ちった夢ゆめ もう一度いちど拾ひろい集あつめ
解とき放はなって その迷まよいも痛いたみも
誓ちかい合あった あの場所ばしょを目指めざしてまっすぐに
想おもい貫つらぬく 負まけない心こころ絶たやさずに
刻きざんでいこう
小chiiさなsana炎honooがga 胸muneのno奥okuにni灯tomoってtte
静shizuかなkana鼓動kodouはha少sukoしずつshizutsu加速kasokuするsuru
どんなdonna険kewaしいshii道michiのりでもnoridemo
切kiりri拓hiraくku 自分jibunのためにnotameni誰dareかのためにkanotameni
駆kaけke上aがってgatte行iけke 道michi無naきki道michiのno先sakiへhe
重kasaねne合aっていくtteiku 願negaいもimo祈inoりもrimo
立taちchi上aがってgatte そのsono負maけないkenai心kokoro絶taやさずにyasazuni
熱atsuいi想omoいi 刻kizaんでいこうndeikou
消kiえないenai言葉kotobaがga 耳元mimimotoこだまするkodamasuru
涙namidaのno意味imiさえわからずにsaewakarazuni泣naいたあのitaano日hi
あやふやだったayafuyadatta毎日mainichiはha
いつしかitsushika確tashiかなkana願negaいへとiheto変kaわってゆくwatteyuku
顔kao上aげればgereba周mawaりにはriniha大切taisetsuなna仲間nakamaがいるgairu
もうmou自分jibunにni嘘usoはつかなくていいんだねhatsukanakuteiindane
砕kudaけke散chiったtta夢yume もうmou一度ichido拾hiroいi集atsuめme
解toきki放hanaってtte そのsono迷mayoいもimo痛itaみもmimo
誓chikaいi合aったtta あのano場所basyoをwo目指mezaしてまっすぐにshitemassuguni
想omoいi貫tsuranuくku 負maけないkenai心kokoro絶taやさずにyasazuni
刻kizaんでいこうndeikou