もう一度いちど あたしを 愛あいしてほしい
男おとこごころは もどらない
夜よるのすすき野の 酔よいつぶれ
真珠色しんじゅいろした 雪ゆきに泣なく
女おんなをなぜに いじめるの
骨ほねから泣なきたい 骨ほねから泣なきたい雪子ゆきこです
一緒いっしょになろうと 通かよってくれた
甘あまい言葉ことばを 信しんじたの
凍こおりつくよな 路地ろじ灯あかり
赤あかいネオンの 止とまり木ぎで
空似そらにの人ひとに 肩かたよせて
骨ほねから泣なきたい 骨ほねから泣なきたい雪子ゆきこです
尽つくして死しにたい あたしを捨すてて
誰だれにあげるの 幸しあわせを
あなた一人ひとりに あまえたい
未練みれんさびしい うわさ川がわ
女おんなをなぜに だますのよ
骨ほねから泣なきたい 骨ほねから泣なきたい雪子ゆきこです
もうmou一度ichido あたしをatashiwo 愛aiしてほしいshitehoshii
男otokoごころはgokoroha もどらないmodoranai
夜yoruのすすきnosusuki野no 酔yoいつぶれitsubure
真珠色shinjuiroしたshita 雪yukiにni泣naくku
女onnaをなぜにwonazeni いじめるのijimeruno
骨honeからkara泣naきたいkitai 骨honeからkara泣naきたいkitai雪子yukikoですdesu
一緒issyoになろうとninarouto 通kayoってくれたttekureta
甘amaいi言葉kotobaをwo 信shinじたのjitano
凍kooりつくよなritsukuyona 路地roji灯akaりri
赤akaいiネオンneonのno 止toまりmari木giでde
空似soraniのno人hitoにni 肩kataよせてyosete
骨honeからkara泣naきたいkitai 骨honeからkara泣naきたいkitai雪子yukikoですdesu
尽tsuくしてkushite死shiにたいnitai あたしをatashiwo捨suててtete
誰dareにあげるのniageruno 幸shiawaせをsewo
あなたanata一人hitoriにni あまえたいamaetai
未練mirenさびしいsabishii うわさuwasa川gawa
女onnaをなぜにwonazeni だますのよdamasunoyo
骨honeからkara泣naきたいkitai 骨honeからkara泣naきたいkitai雪子yukikoですdesu