狂くるおしく鳴なり響ひびくあの東京とうきょう行ゆきの
電車でんしゃの音おとが僕ぼくの頭あたまをぐるぐる回まわってるんだ
明日あしたになれば君きみとは離はなればなれで
最後さいごの夜よるなのにいつも通どおりのくだらん会話かいわ
いつものコンビニの駐車場ちゅうしゃじょう二人ふたりの影かげ
別わかれを惜おしむのもなんだか照てれくさくてさ
駅えきまで続つづくこの道みち抜ぬければ
オレンジ色いろの光ひかりがどうしようもない僕ぼくらを包つつむ
狂くるおしく鳴なり響ひびくあの東京とうきょう行ゆきの
電車でんしゃの音おとが僕ぼくの頭あたまをぐるぐる回まわってるんだ
思おもい出だす 君きみと見みたあの夕日ゆうひの色いろを
僕ぼくはまだ忘わすれちゃいないから君きみも
覚おぼえていてほしいよ
僕ぼくら二人ふたりこうしていつの間まにか大人おとなになるのかな
思おもい返かえすは君きみと過すごした青春せいしゅんの日々ひび
電車でんしゃのベルが二人ふたりの"サヨナラ"を告つげる
遠とおざかる 遠とおざかるあの東京とうきょう行ゆきの
電車でんしゃをいつまでも眺ながめていた
遠とおざかる 遠とおざかるあの東京とうきょう行ゆきの
電車でんしゃに手てを振ふる 君きみに届とどけよと僕ぼくは歌うたうから
僕ぼくのこの歌うたが届とどけよと
「君きみよ元気げんきでいてね」
狂kuruおしくoshiku鳴naりri響hibiくあのkuano東京toukyou行yuきのkino
電車densyaのno音otoがga僕bokuのno頭atamaをぐるぐるwoguruguru回mawaってるんだtterunda
明日ashitaになればninareba君kimiとはtoha離hanaればなれでrebanarede
最後saigoのno夜yoruなのにいつもnanoniitsumo通dooりのくだらんrinokudaran会話kaiwa
いつものitsumonoコンビニkonbiniのno駐車場chuusyajou二人futariのno影kage
別wakaれをrewo惜oしむのもなんだかshimunomonandaka照teれくさくてさrekusakutesa
駅ekiまでmade続tsuduくこのkukono道michi抜nuければkereba
オレンジorenji色iroのno光hikariがどうしようもないgadoushiyoumonai僕bokuらをrawo包tsutsuむmu
狂kuruおしくoshiku鳴naりri響hibiくあのkuano東京toukyou行yuきのkino
電車densyaのno音otoがga僕bokuのno頭atamaをぐるぐるwoguruguru回mawaってるんだtterunda
思omoいi出daすsu 君kimiとto見miたあのtaano夕日yuuhiのno色iroをwo
僕bokuはまだhamada忘wasuれちゃいないからrechainaikara君kimiもmo
覚oboえていてほしいよeteitehoshiiyo
僕bokuらra二人futariこうしていつのkoushiteitsuno間maにかnika大人otonaになるのかなninarunokana
思omoいi返kaeすはsuha君kimiとto過suごしたgoshita青春seisyunのno日々hibi
電車densyaのnoベルberuがga二人futariのno"サヨナラsayonara"をwo告tsuげるgeru
遠tooざかるzakaru 遠tooざかるあのzakaruano東京toukyou行yuきのkino
電車densyaをいつまでもwoitsumademo眺nagaめていたmeteita
遠tooざかるzakaru 遠tooざかるあのzakaruano東京toukyou行yuきのkino
電車densyaにni手teをwo振fuるru 君kimiにni届todoけよとkeyoto僕bokuはha歌utaうからukara
僕bokuのこのnokono歌utaがga届todoけよとkeyoto
「君kimiよyo元気genkiでいてねdeitene」