母ははなる大地だいちを 染そめゆく赤あかい黄昏たそがれ
確信かくしんが深ふかまったのなら 旅立たびだとう一人ひとりで
想おもいを告つげたら 抱かかえきれなくなるだろう
何なにも残のこさずに行いくから... 自分じぶんさえ消けすように...
さよなら... 温ぬくもりに触ふれてしまえば...
離はなれられなくなる 僕ぼくは そっと瞳ひとみを隠かくしてた
叶かなえられぬまま 約束やくそくの地ちを求もとめて
一度いちどは奪うばわれたこの血汐ちしお 身体中からだじゅうに駆かけ巡めぐる
さよなら... そう月つきが満みちてゆくように
いつかこの想おもいを 全すべて 手渡てわたす時ときが来くるだろう
さよなら... それでも抱だきしめやしない
辿たどり着つく未来みらいは きっと 側そばで笑顔えがおになれるから
僕ぼくらが生いきるア・カ・シを今いま...
それでも 時代じだいの波なみに飲のみ込こまれて...
la la~
さよなら... あなたに触ふれてしまったら
本当ほんとうの自分じぶんを 僕ぼくは 無なくしてしまいそうさ
さよなら... それでも抱だきしめやしない
辿たどり着つくその場所ばしょは きっと 同おなじ場所ばしょだと誓ちかうから
母hahaなるnaru大地daichiをwo 染soめゆくmeyuku赤akaいi黄昏tasogare
確信kakushinがga深fukaまったのならmattanonara 旅立tabidaとうtou一人hitoriでde
想omoいをiwo告tsuげたらgetara 抱kakaえきれなくなるだろうekirenakunarudarou
何naniもmo残nokoさずにsazuni行iくからkukara... 自分jibunさえsae消keすようにsuyouni...
さよならsayonara... 温nukuもりにmorini触fuれてしまえばreteshimaeba...
離hanaれられなくなるrerarenakunaru 僕bokuはha そっとsotto瞳hitomiをwo隠kakuしてたshiteta
叶kanaえられぬままerarenumama 約束yakusokuのno地chiをwo求motoめてmete
一度ichidoはha奪ubaわれたこのwaretakono血汐chishio 身体中karadajuuにni駆kaけke巡meguるru
さよならsayonara... そうsou月tsukiがga満miちてゆくようにchiteyukuyouni
いつかこのitsukakono想omoいをiwo 全subeてte 手渡tewataすsu時tokiがga来kuるだろうrudarou
さよならsayonara... それでもsoredemo抱daきしめやしないkishimeyashinai
辿tadoりri着tsuくku未来miraiはha きっとkitto 側sobaでde笑顔egaoになれるからninarerukara
僕bokuらがraga生iきるkiruアa・カka・シshiをwo今ima...
それでもsoredemo 時代jidaiのno波namiにni飲noみmi込koまれてmarete...
la la~
さよならsayonara... あなたにanatani触fuれてしまったらreteshimattara
本当hontouのno自分jibunをwo 僕bokuはha 無naくしてしまいそうさkushiteshimaisousa
さよならsayonara... それでもsoredemo抱daきしめやしないkishimeyashinai
辿tadoりri着tsuくそのkusono場所basyoはha きっとkitto 同onaじji場所basyoだとdato誓chikaうからukara