魚の骨 歌詞 藍坊主 ふりがな付

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よみ:さかなのほね

魚の骨 歌詞

藍坊主

2019.7.10 リリース
作詞
佐々木健太
作曲
佐々木健太
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ほんんでもむねなにもこない毎日まいにちかえすたびぼくは ゆっくりえてるのかも
新鮮しんせんうしなかわいた目玉めだまのようだ でもわるがしないのは きみがいるから

かれたまちある背骨せぼね寒気さむけかんじ ドラッグストアでさけよる徘徊はいかいする
異常いじょう日々ひびかな ダメな大人おとなでしょうか それでもきみぼくつづける

よるおよいで さかなつかまえる えた空気くうき一緒いっしょ

のどさったさかなほね それもづけばぼく日常にちじょう おおきかった違和感いわかんもいつしか ちいさないしころ
わる
おさなかったきみづけば ぼくより大人おとなになってしまった それなのに子供こどものまま

ささやかなしあわみしめるように きみはし姿すがたながぼくかんコーヒーを
銀杏いちょう綺麗きれいほんあたまはいらない でもなんでこんなに あたたかくなるのだろう

神様かみさまてるよ てなくてもってるよ きみぼくがどれだけ 頑張がんばってきたかってことを
神様かみさまがいなくても 見捨みすてられてたとしても 西日にしびのスーパーのわきぼくしずかにれてく

よるおよいで さかなつかまえる えた空気くうき一緒いっしょ

のどさったさかなほね こおりのようにけてえる しろくなって蒸発じょうはつした それはぼくらがきてる
あかし
おさなかったきみづけば ぼくより年寄としよりになってしまった おわかれはまだまだ、だよ

たくあんをかじる そして緑茶りょくちゃをすする きみはドッグフードを 明日あしたもかじっていてほしい

よるおよいで サカナをつかまえる つかまえにゆこう つかまえにゆこう

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曲名:魚の骨 歌手:藍坊主