よみ:しゅんかしゅうとう
春夏秋冬 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
いつか花はなは枯かれると 寂さびし気げに 君きみは呟つぶやくの
たとえ声こえが嗄かれても 命いのちを歌うたうよ 果はてるその時ときまで
悪戯いたずらに時ときは流ながれていく 変かわりのない君きみの横顔よこがお
幾度いくどの眠ねむれぬ夜よるを越こえて 何なにを願ねがう
瞼まぶたに忍しのばせた哀あい絶ぜつの 瞬まばたきさえ私わたしの光ひかり
それは 確たしかな 答こたえ
いつか風かぜは止やむよと 悲かなし気げに 君きみは囁ささやくの
でも明日あした雨あめが止やむなら 虹にじを見上みあげてる 頬ほおに口付くちづけるの
曖昧あいまいに人ひとは忘わすれていく 色褪いろあせない冷つめたい右手みぎて
木漏こもれ日びの窓辺まどべに思おもい出だして 君きみを思おもう
ゆらゆらとたゆたう前髪まえがみは 行いき場ばの無ない
美うつくしく ただ 強つよく 心こころの迷路めいろ
手てと手て繋つないでいても 儚はかな気げに 君きみは俯うつ向むくの
ほらきっとね 指ゆびを解ほどいたら 糸いとが絡からまるの 空そらを 追おいかけて
どんな事ことも覚おぼえてるよ 遥はるか遠とおく微かすかでも
涙なみだ メロディー あの日ひの鼓動こどう 手紙てがみ 五月雨さみだれを 私わたしだけの言葉ことば
それでもいつか夢ゆめが覚さめたら 虚むなし気げに 君きみは笑わらうかな
この春はるも 去さり行いく夏なつも まだここで愛あいを想おもってる
この秋あきも 僅わずかな冬ふゆも いつまでも ずっと 君きみと逢あえる日ひまで
たとえ声こえが嗄かれても 命いのちを歌うたうよ 果はてるその時ときまで
悪戯いたずらに時ときは流ながれていく 変かわりのない君きみの横顔よこがお
幾度いくどの眠ねむれぬ夜よるを越こえて 何なにを願ねがう
瞼まぶたに忍しのばせた哀あい絶ぜつの 瞬まばたきさえ私わたしの光ひかり
それは 確たしかな 答こたえ
いつか風かぜは止やむよと 悲かなし気げに 君きみは囁ささやくの
でも明日あした雨あめが止やむなら 虹にじを見上みあげてる 頬ほおに口付くちづけるの
曖昧あいまいに人ひとは忘わすれていく 色褪いろあせない冷つめたい右手みぎて
木漏こもれ日びの窓辺まどべに思おもい出だして 君きみを思おもう
ゆらゆらとたゆたう前髪まえがみは 行いき場ばの無ない
美うつくしく ただ 強つよく 心こころの迷路めいろ
手てと手て繋つないでいても 儚はかな気げに 君きみは俯うつ向むくの
ほらきっとね 指ゆびを解ほどいたら 糸いとが絡からまるの 空そらを 追おいかけて
どんな事ことも覚おぼえてるよ 遥はるか遠とおく微かすかでも
涙なみだ メロディー あの日ひの鼓動こどう 手紙てがみ 五月雨さみだれを 私わたしだけの言葉ことば
それでもいつか夢ゆめが覚さめたら 虚むなし気げに 君きみは笑わらうかな
この春はるも 去さり行いく夏なつも まだここで愛あいを想おもってる
この秋あきも 僅わずかな冬ふゆも いつまでも ずっと 君きみと逢あえる日ひまで