よみ:それでもたたかうものたちへ
それでも闘う者達へ 歌詞
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PENGUIN RESEARCH
- 2019.8.7 リリース
- 作詞
- 堀江晶太
- 作曲
- 堀江晶太
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明日あした消きえたとして どうなるかを
暇ひまなとき 考かんがえてる
人並ひとなみの幸しあわせを 知しりたいらしい
こんなもんじゃないといいけど
最期さいごの日ひだけ 笑わらえればいいとか
この世よは最悪さいあくだ
絶望ぜつぼうの朝あさが来くる
それでも 行いくのかい
なんでだよ
悲かなしむんだよ 傷付きずつくんだよ
何千回なんぜんかいも
それでも 行いくのかい
わからずや
何処どこへでも行いけ 死しぬなよ
めでたしの後あとには何なにもないなら
本ほんの中なかに生うまれたかったな
愛あいした人ひともいつか 居いなくなるよ
とんだ呪のろいだな こりゃ
嫌いやなことほど 本当ほんとうのことばっかさ
あらすじは最悪さいあくだ
泣なき尽つくして 朝あさが来くる
それでも 行いくのかい
こんなにも
裏切うらぎられて 嘲笑あざわらわれて
つらかったよなあ
それでも闘たたかう者もの達たちが
どうしようもなく 眩まぶしかった
誰だれにも 言いえない
誰だれにも 代かわれない
嘘うそを道連みちづれに きたんだ
言いい残のこした言葉ことばも
捨すててしまった写真しゃしんも
瓦礫がれきの塔とうで 眠ねむっている
鉄格子てつごうしの鳥籠とりかご ハリボテの地平線ちへいせん
嵐あらしを越こえて 何処どこへ行いくんだ
ズブ濡ぬれ 纏まとわりつく 罪つみ 傷きず 罰ばつ
果はたされないな 誓ちかったくせに
命いのちの締しめ切きりは遠とおからずだが
きっと後悔こうかいは残のこるだろう
きっと情なさけないままだろう
あとがきで御託ごたくを並ならべていいのは
1ページ目めを踏ふみ出だした奴やつだけだ
「この世よは最悪さいあくだ」
それが理由りゆうだった
それでも それでも
それでも それでも
生いきてやる
悲かなしむため 苦くるしむため
君きみと逢あうため
それでも闘たたかう者もの達たちへ
救すくいのない物語ものがたりを 書かき果はてるまで
死しぬなよ
まだだ 死しぬなよ
暇ひまなとき 考かんがえてる
人並ひとなみの幸しあわせを 知しりたいらしい
こんなもんじゃないといいけど
最期さいごの日ひだけ 笑わらえればいいとか
この世よは最悪さいあくだ
絶望ぜつぼうの朝あさが来くる
それでも 行いくのかい
なんでだよ
悲かなしむんだよ 傷付きずつくんだよ
何千回なんぜんかいも
それでも 行いくのかい
わからずや
何処どこへでも行いけ 死しぬなよ
めでたしの後あとには何なにもないなら
本ほんの中なかに生うまれたかったな
愛あいした人ひともいつか 居いなくなるよ
とんだ呪のろいだな こりゃ
嫌いやなことほど 本当ほんとうのことばっかさ
あらすじは最悪さいあくだ
泣なき尽つくして 朝あさが来くる
それでも 行いくのかい
こんなにも
裏切うらぎられて 嘲笑あざわらわれて
つらかったよなあ
それでも闘たたかう者もの達たちが
どうしようもなく 眩まぶしかった
誰だれにも 言いえない
誰だれにも 代かわれない
嘘うそを道連みちづれに きたんだ
言いい残のこした言葉ことばも
捨すててしまった写真しゃしんも
瓦礫がれきの塔とうで 眠ねむっている
鉄格子てつごうしの鳥籠とりかご ハリボテの地平線ちへいせん
嵐あらしを越こえて 何処どこへ行いくんだ
ズブ濡ぬれ 纏まとわりつく 罪つみ 傷きず 罰ばつ
果はたされないな 誓ちかったくせに
命いのちの締しめ切きりは遠とおからずだが
きっと後悔こうかいは残のこるだろう
きっと情なさけないままだろう
あとがきで御託ごたくを並ならべていいのは
1ページ目めを踏ふみ出だした奴やつだけだ
「この世よは最悪さいあくだ」
それが理由りゆうだった
それでも それでも
それでも それでも
生いきてやる
悲かなしむため 苦くるしむため
君きみと逢あうため
それでも闘たたかう者もの達たちへ
救すくいのない物語ものがたりを 書かき果はてるまで
死しぬなよ
まだだ 死しぬなよ