よみ:きみにしてはるをおもう
君にして春を想う 歌詞
-
フォー・トレイシー・ハイド
- 2019.9.4 リリース
- 作詞
- 管梓
- 作曲
- 管梓
友情
感動
恋愛
元気
結果
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終おわりの季節きせつに始はじまったありふれた恋こいの筋書すじがきが、
冴さえない夢ゆめとうつつの狭間はざまで鳴なっている。
冷ひえきったココアを飲のみ干ほして、
物憂ものういふりしてうそぶいた君きみの耳みみに触ふれる日ひを、
ただ想おもっている。
「ブルーを舞まう連中れんちゅうの隊列たいれつを醒さめた目めで横切よこぎって、
危あやうさと美うつくしさをきっと誰だれよりも知しっていたいね」
淡あわい色いろの希のぞみ。
魔法まほうとは呼よべやしないような、子こどもだましの日ひなたでもいいかな。
桜さくらの手てがかりさえも見みせない風かぜに揺ゆらいで、君きみの名なは綺麗きれいだったな。
ふわりと浮うかんで飛とんでいった糸いとくずのような我愛你ウォーアイニー。
言いえないままの響ひびきさえ甘あまく丸まるい。
気きまぐれな言葉ことばににじんだ狂くるおしいゲームの予感よかんを、
猫ねこのようにとりとめもなく抱だいていたい。
レコードに針はりを落おとして閉とじた目めに蘇よみがえる、光ひかりさえ遮さえぎるほどの光ひかりは、
君きみと同おなじ姿すがたの幻まぼろし。
降ふりしきれ、刹那せつなの憧憬しょうけい!
さざ波なみを打うつ鮮明せんめいすぎるコード。
頼たよりないばかりの僕ぼくが優やさしくなれたらどうか、ここへ来きて笑わらい飛とばせよ。
魔法まほうとは呼よべやしないような、子こどもだましの日ひなたでもいいかな。
桜さくらの手てがかりさえも見みせない君きみに揺ゆらいで、世界せかいはただ、
綺麗きれいだったな。
冴さえない夢ゆめとうつつの狭間はざまで鳴なっている。
冷ひえきったココアを飲のみ干ほして、
物憂ものういふりしてうそぶいた君きみの耳みみに触ふれる日ひを、
ただ想おもっている。
「ブルーを舞まう連中れんちゅうの隊列たいれつを醒さめた目めで横切よこぎって、
危あやうさと美うつくしさをきっと誰だれよりも知しっていたいね」
淡あわい色いろの希のぞみ。
魔法まほうとは呼よべやしないような、子こどもだましの日ひなたでもいいかな。
桜さくらの手てがかりさえも見みせない風かぜに揺ゆらいで、君きみの名なは綺麗きれいだったな。
ふわりと浮うかんで飛とんでいった糸いとくずのような我愛你ウォーアイニー。
言いえないままの響ひびきさえ甘あまく丸まるい。
気きまぐれな言葉ことばににじんだ狂くるおしいゲームの予感よかんを、
猫ねこのようにとりとめもなく抱だいていたい。
レコードに針はりを落おとして閉とじた目めに蘇よみがえる、光ひかりさえ遮さえぎるほどの光ひかりは、
君きみと同おなじ姿すがたの幻まぼろし。
降ふりしきれ、刹那せつなの憧憬しょうけい!
さざ波なみを打うつ鮮明せんめいすぎるコード。
頼たよりないばかりの僕ぼくが優やさしくなれたらどうか、ここへ来きて笑わらい飛とばせよ。
魔法まほうとは呼よべやしないような、子こどもだましの日ひなたでもいいかな。
桜さくらの手てがかりさえも見みせない君きみに揺ゆらいで、世界せかいはただ、
綺麗きれいだったな。