よみ:あめのまち
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雨あめのいきつぎ 胸むねが騒さわいだ
こんな不安ふあんもあなたへ 返かえそう
柔やわらかく 息苦いきぐるしいこの街まち
ただ一人ひとり 愛あいされてた少女しょうじょ
欠かけた身体からだを 拾ひろい集あつめる
震ふるえてた 指先ゆびさきは
もう見みえないね
傾かたむいてしまった
心こころをどうかつないで
正解せいかいも見当みあたらず ぎこちないけれど
悲かなしくなんかないさ
少すこし寒さむいけれど あと少すこしだよ
雨あめのいきつぎ 胸むねが騒さわいだ
街まちは言葉ことばをなくして 姿すがた 溶とかしてくようだ
終おわり知しらず手てを 宙ちゅうへ伸のばした
こんな不安ふあんもあなたへ 返かえそう
柔やわらかく 息苦いきぐるしいこの街まち
ただ一人ひとり 愛あいされてた少女しょうじょ
傷きずを増ふやす鉄てつの音おとは止やまずに
逃にげ場ばのない夢ゆめたちは
消きえていくの?
壊こわれてく街まちにも
小ちいさく花はなは咲さいて
正解せいかいなんてないと 舌したを打うつけれど
救すくえないなんてないさ
急いそぎ足あしが泣ないてる あと少すこしでしょ?
色いろを奪うばった 愛うい欠片かけらたち
間違まちがえていなかったと 信しんじさせて欲ほしかった
崩くずれ落おちてく 街まちは目めを伏ふせ
打うち付つける雨あめはそっと 枯かれゆく
祈いのりを一ひとつ残のこして つめたく つめたく
はなればなれ すすり泣なく声こえは
遠とおく遠とおく響ひびいていた
雨あめの街まちねえ 声こえを聞きかせて
街まちは言葉ことばをなくして 姿すがた 溶とかしてくようだ
終おわり知しらず手てを 宙ちゅうへ伸のばした
こんな不安ふあんもあなたと 眠ねむろう
こんな不安ふあんもあなたへ 返かえそう
柔やわらかく 息苦いきぐるしいこの街まち
ただ一人ひとり 愛あいされてた少女しょうじょ
欠かけた身体からだを 拾ひろい集あつめる
震ふるえてた 指先ゆびさきは
もう見みえないね
傾かたむいてしまった
心こころをどうかつないで
正解せいかいも見当みあたらず ぎこちないけれど
悲かなしくなんかないさ
少すこし寒さむいけれど あと少すこしだよ
雨あめのいきつぎ 胸むねが騒さわいだ
街まちは言葉ことばをなくして 姿すがた 溶とかしてくようだ
終おわり知しらず手てを 宙ちゅうへ伸のばした
こんな不安ふあんもあなたへ 返かえそう
柔やわらかく 息苦いきぐるしいこの街まち
ただ一人ひとり 愛あいされてた少女しょうじょ
傷きずを増ふやす鉄てつの音おとは止やまずに
逃にげ場ばのない夢ゆめたちは
消きえていくの?
壊こわれてく街まちにも
小ちいさく花はなは咲さいて
正解せいかいなんてないと 舌したを打うつけれど
救すくえないなんてないさ
急いそぎ足あしが泣ないてる あと少すこしでしょ?
色いろを奪うばった 愛うい欠片かけらたち
間違まちがえていなかったと 信しんじさせて欲ほしかった
崩くずれ落おちてく 街まちは目めを伏ふせ
打うち付つける雨あめはそっと 枯かれゆく
祈いのりを一ひとつ残のこして つめたく つめたく
はなればなれ すすり泣なく声こえは
遠とおく遠とおく響ひびいていた
雨あめの街まちねえ 声こえを聞きかせて
街まちは言葉ことばをなくして 姿すがた 溶とかしてくようだ
終おわり知しらず手てを 宙ちゅうへ伸のばした
こんな不安ふあんもあなたと 眠ねむろう