DRUNK 歌詞 FUKUSHIGE MARI ふりがな付

簡単かんたんに笑わらう 唇くちびるに皺しわを寄よせる
酒さけが足たりないと言いっては
また笑わらう 恥はずかしげに
馬鹿ばかな話はなしとそれだけで
他ほかになにもいらないって
本気ほんきで思おもってた

see you あなたとその身体からだ
口々くちぐちに話はなしてく
もう何回目なんかいめかの夜よるの先さき 言伝ことづてと
somebody to love

シンライン 掻かき鳴ならすたび
揺ゆれる栗色くりいろの長ながい髪かみ
映画えいがの主人公しゅじんこうみたいだって
真似まねして煙草たばこを吸すったら
煙けむりで見みえなくなった 私わたしの心こころも

see you あなたとその身体からだ
口々くちぐちに話はなしてく
もう何回目なんかいめかの夜よるの先さき 言伝ことづてと
somebody to love

オールドスクール
もう何回なんかい言いったって吐はけばいい
人工的じんこうてきなミントの様ような変へんな匂におい
狭せまい空間くうかん うだるような暑あつさ
横よこ目めで見みるのは 希望きぼうでしかない

see you あなたとその身体からだ
口々くちぐちに話はなしてく
もう何回目なんかいめかの夜よるの先さき 言伝ことづてと
somebody to love
see you あなたとその身体からだ
口々くちぐちに話はなしてく
laughing out
果はてしない感情かんじょうの
先さきにあるものすべてを