Falling out of love 歌詞 筋肉少女帯 ふりがな付

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よみ:Falling out of love

Falling out of love 歌詞

筋肉少女帯

2019.11.6 リリース
作詞
大槻ケンヂ
作曲
橘高文彦
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お別わかれのあと彼女かのじょはバスの中なかで
誰だれともつながりたくなかったから
バッグの中なかにあった一いっ冊さつの本ほんに目めを落おとした

そのエッセイ集しゅうには買かった覚おぼえがなかった
さっき別わかれた男おとこのものかもしれない
ボンヤリ読よんでいると
「Falling out of love」という言葉ことばを見みつけた
それは「Falling love」
恋こいに落おちる、の逆ぎゃくの言葉ことば
恋こいから抜ぬけ出だす、と訳やくすべきか
恋こいに落おちるつらさ、苦くるしさ、について人ひとは皆みな言いうけれ
ど
恋こいから抜ぬけ出だす、開放かいほうされる、自由じゆうになる喜よろこびを人ひと
は語かたらない
ある哲学者てつがくしゃはこれを宗教しゅうきょうの回心かいしんになぞらえ
救すくい、と考察こうさつしているそうだ
彼女かのじょはふと窓まどの外そとを見みた
いつのまにか空そらが晴はれていた
ああ、今いままでなんでわたし、気きづかなかったのだろう

ああ
Falling out of love
木漏こもれ日び (やさしく)
さえずる鳥とりたちよ

ああ
Falling out of love
気付きづきは (目覚めざめは)
降ふり注そそぐよ 今いまから

そして彼女かのじょはバスの中なかで眠ねむり、夢ゆめを見みた
別わかれた恋人こいびとは本当ほんとうは世界せかいを救すくう軍人ぐんじんだ
殉職じゅんしょくした
だからもう会あえないのだ
いや彼かれは実じつはロックスターで
2人ふたりはそもそも生いき方かたが違ちがった
だから別わかれた
バカげた夢ゆめだな
でもみんな、どこかで現実げんじつにあることかもしれない、と
も感かんじた
みんな苦くるしんだんだね、と
でも、わたしたちは今いま、つらいのではないんだ
つらさから、開放かいほうされたのだ
バスの窓まどの外そとに空そらを行いく何なにかが見みえた
恋こいからの開放かいほう
わたしたちは
やっと楽らくになったんだ

ああ
Falling out of love
その時とき (ゆっくり)
バスは空そらに浮うかび

ああ
Falling out of love
飛とんでく (どこまで)
銀河ぎんがのはるか彼方かなた

宇宙うちゅうを漂ただよう

プレアデス
牡牛座おうしざ
ブラックホール
ワームホール
なぜだか
息いきは出来できた

ああ
Falling out of love
誰だれもが (望のぞむよ)
そのやすらぎの世界せかい

ああ
Falling out of love
だけれど (また恋こいは)
降ふり注そそぐよ あなたに

ああ
Falling out of love
ラララ ラララ
ラララ ラララ

バスを降おりた彼女かのじょは
家いえへと歩あるいた
その途中とちゅうで見みたのさ
ゆらめく陽炎かげろう

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曲名:Falling out of love 歌手:筋肉少女帯