冷つめたく輝かがやく街まちの
湿しめった部屋へやの片隅かたすみ
何なにも知しらない僕ぼくに光ひかりが当あたった
誰だれかが居いるようで 誰だれも居いない世界せかいで
朽くち果はてた呼吸こきゅうの跡あと
刻きざんでいたはずの僕ぼくらの時間じかんは
止とまってしまった
ずっと叫さけんでいた
黒くろく染そまる地平線ちへいせんに同化どうかして
何なにもかも見みえなくても
そっと消きえていった
君きみの足跡あしあと追おったんだ
永遠えいえんが僕ぼくを笑わらった
心こころを決きめて旅立たびだった
いつか辿たどり着つくかな
あの日ひ見みた君きみが今いま 頭あたまを過よぎった
誰だれかを守まもろうと 全すべてを捨すて去さった
その覚悟かくごを濡ぬらす雨あめ
僕ぼくらを飲のみ込こんだスクラップの世界せかいを
包つつんでいたんだ
ずっと叫さけんでいた
先さきの見みえない絶望ぜつぼうに飛とび込こんで
何なにもかも失うしなっても
そっと消きえていった
声こえに耳みみを澄すましたんだ
永遠えいえんが僕ぼくを残のこした
I cried for everything lost
I cried for everyone left
ずっと叫さけんでいた
黒くろく染そまる地平線ちへいせんに同化どうかして
何なにもかも見みえなくても
きっと止とまっていた
時間じかんが動うごき始はじめたんだ
永遠えいえんに僕ぼくは誓ちかった
冷tsumeたくtaku輝kagayaくku街machiのno
湿shimeったtta部屋heyaのno片隅katasumi
何naniもmo知shiらないranai僕bokuにni光hikariがga当aたったtatta
誰dareかがkaga居iるようでruyoude 誰dareもmo居iないnai世界sekaiでde
朽kuちchi果haてたteta呼吸kokyuuのno跡ato
刻kizaんでいたはずのndeitahazuno僕bokuらのrano時間jikanはha
止toまってしまったmatteshimatta
ずっとzutto叫sakeんでいたndeita
黒kuroくku染soまるmaru地平線chiheisenにni同化doukaしてshite
何naniもかもmokamo見miえなくてもenakutemo
そっとsotto消kiえていったeteitta
君kimiのno足跡ashiato追oったんだttanda
永遠eienがga僕bokuをwo笑waraったtta
心kokoroをwo決kiめてmete旅立tabidaったtta
いつかitsuka辿tadoりri着tsuくかなkukana
あのano日hi見miたta君kimiがga今ima 頭atamaをwo過yogiったtta
誰dareかをkawo守mamoろうとrouto 全subeてをtewo捨suてte去saったtta
そのsono覚悟kakugoをwo濡nuらすrasu雨ame
僕bokuらをrawo飲noみmi込koんだndaスクラップsukurappuのno世界sekaiをwo
包tsutsuんでいたんだndeitanda
ずっとzutto叫sakeんでいたndeita
先sakiのno見miえないenai絶望zetsubouにni飛toびbi込koんでnde
何naniもかもmokamo失ushinaってもttemo
そっとsotto消kiえていったeteitta
声koeにni耳mimiをwo澄suましたんだmashitanda
永遠eienがga僕bokuをwo残nokoしたshita
I cried for everything lost
I cried for everyone left
ずっとzutto叫sakeんでいたndeita
黒kuroくku染soまるmaru地平線chiheisenにni同化doukaしてshite
何naniもかもmokamo見miえなくてもenakutemo
きっとkitto止toまっていたmatteita
時間jikanがga動ugoきki始hajiめたんだmetanda
永遠eienにni僕bokuはha誓chikaったtta