黄昏たそがれに
何なにを誓ちかう
こともなく
町まちの灯あかりが
ただただ綺麗きれい
見晴みはらしのいい
高台たかだいのベンチは
君きみといた あの頃ころのままだよ
春はるに恋こいに落おちて
夏なつに溺おぼれて
秋あきに愛あい 憶おぼえて
冬ふゆが来きて 雪ゆきの朝あさに
「さよなら」は
突然とつぜんに 火曜日かようびに
想おもい出での 降ふり積つもった丘おかで
春はるに恋こいに落おちて
夏なつに溺おぼれて
秋あきに愛あい 憶おぼえて
冬ふゆが来きて 雪ゆきの朝あさに
ふり向むいた君きみ
「さよなら」は
僕ぼくを戻もどす 火曜日かようびに
想おもい出でが 降ふり積つもってく丘おかへ
黄昏tasogareにni
何naniをwo誓chikaうu
こともなくkotomonaku
町machiのno灯akaりがriga
ただただtadatada綺麗kirei
見晴mihaらしのいいrashinoii
高台takadaiのnoベンチbenchiはha
君kimiといたtoita あのano頃koroのままだよnomamadayo
春haruにni恋koiにni落oちてchite
夏natsuにni溺oboれてrete
秋akiにni愛ai 憶oboえてete
冬fuyuがga来kiてte 雪yukiのno朝asaにni
「さよならsayonara」はha
突然totsuzenにni 火曜日kayoubiにni
想omoいi出deのno 降fuりri積tsuもったmotta丘okaでde
春haruにni恋koiにni落oちてchite
夏natsuにni溺oboれてrete
秋akiにni愛ai 憶oboえてete
冬fuyuがga来kiてte 雪yukiのno朝asaにni
ふりfuri向muいたita君kimi
「さよならsayonara」はha
僕bokuをwo戻modoすsu 火曜日kayoubiにni
想omoいi出deがga 降fuりri積tsuもってくmotteku丘okaへhe