空回からまわりしてた 毎日まいにちに埋うもれ
生いきる勇気ゆうきも 死しぬ勇気ゆうきも出でなかった
(ほんとは) 怒鳴どなりたかった
(ほんとは) 殴なぐりたかった
(何なんにも) 気きにせず笑わらう
(あなたの) ような部外者ぶがいしゃを
その棘とげのある
言いい方かたがずっと
僕ぼくの胸むねを殺ころす 深ふかく深ふかく深ふかく
どちらかと言いえば 損そんをする性格せいかくで
傷きずついた分ぶんだけ 傷きずつけたくもなった
(ほんとは) 許ゆるしたかった
(ほんとは) 認みとめたかった
(何なんでも) 気きにしてしまう
(自分じぶんの) 中なかの支配者しはいしゃを
-どうして-
-どうして-
あなたさえ (僕ぼくさえ) いなければ
-どうして?-
-どうして?-
まだ 癒いえない
まだ言いえない 言葉ことば
「痛いたい」って
「痛いたい」って
「痛いたい」
その棘とげのある
言いい方かたがずっと
僕ぼくの胸むねを殺ころす 深ふかく深ふかく深ふかく
その棘とげが 刺さした
空回karamawaりしてたrishiteta 毎日mainichiにni埋uもれmore
生iきるkiru勇気yuukiもmo 死shiぬnu勇気yuukiもmo出deなかったnakatta
(ほんとはhontoha) 怒鳴donaりたかったritakatta
(ほんとはhontoha) 殴naguりたかったritakatta
(何nanにもnimo) 気kiにせずnisezu笑waraうu
(あなたのanatano) ようなyouna部外者bugaisyaをwo
そのsono棘togeのあるnoaru
言iいi方kataがずっとgazutto
僕bokuのno胸muneをwo殺koroすsu 深fukaくku深fukaくku深fukaくku
どちらかとdochirakato言iえばeba 損sonをするwosuru性格seikakuでde
傷kizuついたtsuita分bunだけdake 傷kizuつけたくもなったtsuketakumonatta
(ほんとはhontoha) 許yuruしたかったshitakatta
(ほんとはhontoha) 認mitoめたかったmetakatta
(何nanでもdemo) 気kiにしてしまうnishiteshimau
(自分jibunのno) 中nakaのno支配者shihaisyaをwo
-どうしてdoushite-
-どうしてdoushite-
あなたさえanatasae (僕bokuさえsae) いなければinakereba
-どうしてdoushite?-
-どうしてdoushite?-
まだmada 癒iえないenai
まだmada言iえないenai 言葉kotoba
「痛itaいi」ってtte
「痛itaいi」ってtte
「痛itaいi」
そのsono棘togeのあるnoaru
言iいi方kataがずっとgazutto
僕bokuのno胸muneをwo殺koroすsu 深fukaくku深fukaくku深fukaくku
そのsono棘togeがga 刺saしたshita