「君きみにはどんな世界せかいが見みえているの?」
僕ぼくのメガネかけて聞きいてきた
ずるいんだよな 仕草しぐさもこの近ちかさも
あなたに恋こいした"年下としした"
一人ひとりでいること好すきだし楽らくだったけど
騒さわがしいのも嫌きらいじゃない
いつも通どおりに自由じゆうに猫ねこのように
気きままに生いきてるだけだった
本ほんに書かいてあった
"初恋はつこい"に出会であいました
Ah 僕ぼくが見みてる景色けしきは
あなたの言葉ことばで変かわったんだよ
あぁほらね 気付きづかないよね
無邪気むじゃきに笑わらうあなた夏なつのよう
幼馴染おさななじみでも同おなじクラスでもない
知しりたい事ことばっか増ふえていく
フレームの中なかあなたは写うつり込こんで
笑わらってピースしてくれたんだ
写真しゃしん増ふえていく
知しらないあなた知しりました
Ah 僕ぼくが見みてた世界せかいは
あなたの笑顔えがおで色付いろづけいたんだ
あぁまただ 気付きづいてほしい
レンズ越ごしではただ眩まぶしくて
あなたとあなたの愛あいする人ひとがいる
最後さいごの…最後さいごの一枚いちまい
"初恋はつこい"でした
Ah 僕ぼくが見みてた景色けしきを
あなたにあげるよ 写真しゃしんに込こめて
笑顔えがおで開ひらくアルバム
あの人ひとの横よこ 幸しあわせそうだ
Ah 僕ぼくの言葉ことばで笑わらう
ただ嬉うれしくて けど本当ほんとうは…
あぁここにしまっておくよ
芽生めばえた想おもい きみは知しらない
「君kimiにはどんなnihadonna世界sekaiがga見miえているのeteiruno?」
僕bokuのnoメガネmeganeかけてkakete聞kiいてきたitekita
ずるいんだよなzuruindayona 仕草shigusaもこのmokono近chikaさもsamo
あなたにanatani恋koiしたshita"年下toshishita"
一人hitoriでいることdeirukoto好suきだしkidashi楽rakuだったけどdattakedo
騒sawaがしいのもgashiinomo嫌kiraいじゃないijanai
いつもitsumo通dooりにrini自由jiyuuにni猫nekoのようにnoyouni
気kiままにmamani生iきてるだけだったkiterudakedatta
本honにni書kaいてあったiteatta
"初恋hatsukoi"にni出会deaいましたimashita
Ah 僕bokuがga見miてるteru景色keshikiはha
あなたのanatano言葉kotobaでde変kaわったんだよwattandayo
あぁほらねaahorane 気付kiduかないよねkanaiyone
無邪気mujakiにni笑waraうあなたuanata夏natsuのようnoyou
幼馴染osananajimiでもdemo同onaじjiクラスkurasuでもないdemonai
知shiりたいritai事kotoばっかbakka増fuえていくeteiku
フレfureームmuのno中nakaあなたはanataha写utsuりri込koんでnde
笑waraってtteピpiースsuしてくれたんだshitekuretanda
写真syashin増fuえていくeteiku
知shiらないあなたranaianata知shiりましたrimashita
Ah 僕bokuがga見miてたteta世界sekaiはha
あなたのanatano笑顔egaoでde色付irodukeいたんだitanda
あぁまただaamatada 気付kiduいてほしいitehoshii
レンズrenzu越goしではただshidehatada眩mabuしくてshikute
あなたとあなたのanatatoanatano愛aiするsuru人hitoがいるgairu
最後saigoのno…最後saigoのno一枚ichimai
"初恋hatsukoi"でしたdeshita
Ah 僕bokuがga見miてたteta景色keshikiをwo
あなたにあげるよanataniageruyo 写真syashinにni込koめてmete
笑顔egaoでde開hiraくkuアルバムarubamu
あのano人hitoのno横yoko 幸shiawaせそうだsesouda
Ah 僕bokuのno言葉kotobaでde笑waraうu
ただtada嬉ureしくてshikute けどkedo本当hontouはha…
あぁここにしまっておくよaakokonishimatteokuyo
芽生mebaえたeta想omoいi きみはkimiha知shiらないranai