よみ:めどれー
メドレー 歌詞
-
渡辺真知子
- 2020.7.8 リリース
友情
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【オルゴールの恋唄こいうた】
君きみにルージュは似合にあわないよと
あなたはいうの
素顔すがおの君きみが君きみらしいよと
あなたはいうの
いい 君きみはそれで
そのままでいい
やさしい いじわるね
いとしさはつのるばかり
あなたの愛あいの言葉ことばでしょうか
それとも おしゃれな
わがままかしら
【オーバーチュア(フォグランプ)】
【フォグランプ】
霧きりがうねる 霧きりが踊おどる 霧きりがもつれる
ころぶ私わたし 道みちに迷まよい 人ひとに迷まよう
霧きりを裂さいて 走はしるクルマ それはあなたよ
迫せまる光ひかり 私わたしさがす
FOG LAMP FOG LAMP
いいえ 私わたしは戻もどらない
いいえ あなたはさがせない
小石こいしひとつ見分みわけられても光ひかりは届とどかない
霧きりのような女心おんなごころ あなたにはわからない
私わたしは今いま 霧きりの中なかです
【予告よこく篇へん】
久ひさしぶりにあなた呼よび出だして映画館えいがかん
席せきにつくと近ちかく封切ふうきりの予告よこく篇へん
主人公しゅじんこうの生いき方かた 私わたしみたいに思おもえて
映画えいが来きたらちょっと見みてみたい気きになった
あなただって同おなじ気持きもちと思おもったら
ぽつり一言ひとこと(どうってことないね)
昔むかしならばどんな映画えいがが来きても
君きみと行いこうと言いってくれたじゃない
もしかしたらあなた ひょっとしたらあなた
あの一言ひとこと 別わかれの予告よこく篇へん
【朝あさのメニュー】
朝あさのメニューは今日きょうもまた
少すこし焦こげ目めのトーストに
たっぷりミルクのオレンジペコと
あなたの大好だいすきなグリーンサラダ
お庭にわの花はなをテーブルに
気きがつくかしら お寝坊ねぼうさん
失敗作しっぱいさくの半熟卵はんじゅくたまごは今日きょうもかたゆで
そんな時ときは「こうするのさ」って頭あたまでわって
おいしそうに食たべてくれるの
【なのにあいつ】
あいつの話はなしを 人ひとに聞きかせる度たびに
あいつのイメージ 美うつくしく変かわる
「そんないい人ひとと どうして別わかれたの?」
なんにも知しらない友ともだち不思議ふしぎそう
愛あいの証あかしが ちょっぴりほしくてね
一緒いっしょに死しんでと身体からだを投なげただけ
なのにあいつ それきりあいつ
だけどあいつ 結局けっきょくあいつ
私わたしにはやさしすぎ 自分じぶんにはきびしすぎた
【雨あめがやむまで待まって】
時計とけいの針はりを気きにして そんな時間じかんなの
わかっていたわ もう遅おそい事こと
引ひきとめておく手立てだても考かんがえつきたし
せめて雨あめがやむまで少すこし待まって
雨あめがやんだら 行いってしまうの
困こまった顔かおもとても素敵すてきなのに
雨あめがやんだら やっぱり行いくの
あなたの事ことなんか 忘わすれてしまう
悪わるい女おんなになってるかも
だからやむまで あなたと
【MEMORIES】
どうしてなの不思議ふしぎね こんな静しずかな気持きもち
淋さみしさに慣なれる程ほど 強つよくはないのに
想おもい出でのぬくもりも 暖あたためてはくれない
繰くり返かえし哀かなしみを 呼よび戻もどすだけ
Memories Memories Memories Memories
過すぎて行ゆく今いまも愛いとしい
Memories Memories Memories Memories
最後さいごの一いち日にち あのひととの昨日きのうも Memiries
【ワインとあなたと】
今いま、静しずかに 夜よるがふける
ゆれる炎ほのお 見みつめたままで 言葉ことばもなく 過すぎる
あれもこれも 話はなすことは
あったはずなのに何なにから話はなししたらいいの
部屋へやの中なかにはろうそくの灯ひと
ワインとあなたと私わたしだけなのよ
ねえ朝あさが来こないうちに
遠とおい国くにの話はなし聞きかせて
あなたによりそい いつか私わたしが眠ねむるまで
【今夜こんやは踊おどって】
そんなに見みつめて ワインに浮うかぶ花はなも
ピンクに染そまってしまうわ
私わたしの気持きもちは グラスに流ながし込こむ
お酒さけのように うずまくの
あなたの息いきが耳みみにふれたなら溶とけそう
さあ 今夜こんやは踊おどって
あふれるリズムに合あわせて好すきよっていったの
今いま確たしかに 今いま確たしかに わかるの
私わたしはあなたのもの
君きみにルージュは似合にあわないよと
あなたはいうの
素顔すがおの君きみが君きみらしいよと
あなたはいうの
いい 君きみはそれで
そのままでいい
やさしい いじわるね
いとしさはつのるばかり
あなたの愛あいの言葉ことばでしょうか
それとも おしゃれな
わがままかしら
【オーバーチュア(フォグランプ)】
【フォグランプ】
霧きりがうねる 霧きりが踊おどる 霧きりがもつれる
ころぶ私わたし 道みちに迷まよい 人ひとに迷まよう
霧きりを裂さいて 走はしるクルマ それはあなたよ
迫せまる光ひかり 私わたしさがす
FOG LAMP FOG LAMP
いいえ 私わたしは戻もどらない
いいえ あなたはさがせない
小石こいしひとつ見分みわけられても光ひかりは届とどかない
霧きりのような女心おんなごころ あなたにはわからない
私わたしは今いま 霧きりの中なかです
【予告よこく篇へん】
久ひさしぶりにあなた呼よび出だして映画館えいがかん
席せきにつくと近ちかく封切ふうきりの予告よこく篇へん
主人公しゅじんこうの生いき方かた 私わたしみたいに思おもえて
映画えいが来きたらちょっと見みてみたい気きになった
あなただって同おなじ気持きもちと思おもったら
ぽつり一言ひとこと(どうってことないね)
昔むかしならばどんな映画えいがが来きても
君きみと行いこうと言いってくれたじゃない
もしかしたらあなた ひょっとしたらあなた
あの一言ひとこと 別わかれの予告よこく篇へん
【朝あさのメニュー】
朝あさのメニューは今日きょうもまた
少すこし焦こげ目めのトーストに
たっぷりミルクのオレンジペコと
あなたの大好だいすきなグリーンサラダ
お庭にわの花はなをテーブルに
気きがつくかしら お寝坊ねぼうさん
失敗作しっぱいさくの半熟卵はんじゅくたまごは今日きょうもかたゆで
そんな時ときは「こうするのさ」って頭あたまでわって
おいしそうに食たべてくれるの
【なのにあいつ】
あいつの話はなしを 人ひとに聞きかせる度たびに
あいつのイメージ 美うつくしく変かわる
「そんないい人ひとと どうして別わかれたの?」
なんにも知しらない友ともだち不思議ふしぎそう
愛あいの証あかしが ちょっぴりほしくてね
一緒いっしょに死しんでと身体からだを投なげただけ
なのにあいつ それきりあいつ
だけどあいつ 結局けっきょくあいつ
私わたしにはやさしすぎ 自分じぶんにはきびしすぎた
【雨あめがやむまで待まって】
時計とけいの針はりを気きにして そんな時間じかんなの
わかっていたわ もう遅おそい事こと
引ひきとめておく手立てだても考かんがえつきたし
せめて雨あめがやむまで少すこし待まって
雨あめがやんだら 行いってしまうの
困こまった顔かおもとても素敵すてきなのに
雨あめがやんだら やっぱり行いくの
あなたの事ことなんか 忘わすれてしまう
悪わるい女おんなになってるかも
だからやむまで あなたと
【MEMORIES】
どうしてなの不思議ふしぎね こんな静しずかな気持きもち
淋さみしさに慣なれる程ほど 強つよくはないのに
想おもい出でのぬくもりも 暖あたためてはくれない
繰くり返かえし哀かなしみを 呼よび戻もどすだけ
Memories Memories Memories Memories
過すぎて行ゆく今いまも愛いとしい
Memories Memories Memories Memories
最後さいごの一いち日にち あのひととの昨日きのうも Memiries
【ワインとあなたと】
今いま、静しずかに 夜よるがふける
ゆれる炎ほのお 見みつめたままで 言葉ことばもなく 過すぎる
あれもこれも 話はなすことは
あったはずなのに何なにから話はなししたらいいの
部屋へやの中なかにはろうそくの灯ひと
ワインとあなたと私わたしだけなのよ
ねえ朝あさが来こないうちに
遠とおい国くにの話はなし聞きかせて
あなたによりそい いつか私わたしが眠ねむるまで
【今夜こんやは踊おどって】
そんなに見みつめて ワインに浮うかぶ花はなも
ピンクに染そまってしまうわ
私わたしの気持きもちは グラスに流ながし込こむ
お酒さけのように うずまくの
あなたの息いきが耳みみにふれたなら溶とけそう
さあ 今夜こんやは踊おどって
あふれるリズムに合あわせて好すきよっていったの
今いま確たしかに 今いま確たしかに わかるの
私わたしはあなたのもの