起死回生の一発 歌詞 Wienners ふりがな付

どれくらい季節きせつが去さったろう 手放てばなせない大志たいしはまだ
時代じだいにはったりかまして烈火れっかのように燃もえたぎる
旅立たびだちの "じゃあね バイバイ" あれからだいぶ経たったけど
忘わすれたの?方舟はこぶねで君きみを迎むかえに行いくよって言いったろ

誇ほこりだって おごりだって お前まえのもの 誰だれかのじゃ無ない
全すべてを背負せおって 行いってこいよ 牙きばは研といでるんだろうな

起死回生きしかいせいの一いっ発ぱつ 放はなつと共ともにスタート
必かならず一手いってで終おわらすさ くらってくれますよね
記しるす会心かいしんの一喝いっかつ 鼓膜こまく 網膜もうまくにも再度さいど
これでだめなら諦あきらめろ
振ふりかぶって放はなつよ 起死回生きしかいせいの一いっ発ぱつ

叶かなえたいこと したいこと 決けっして譲ゆずれないこと
自分じぶんが自分じぶんを信しんじれないと すごく悲かなしいよ
もう生いきてくパワーがないほど すり減へらして来きたんでしょ
きっと大丈夫だいじょうぶ 今いまだ ここだ 気持きもちいい風かぜが吹ふいてる

起死回生きしかいせいの一いっ発はつ 逃のがすとこれが最後さいご
一いち代だいをかけて狙ねらい撃うて かましてやる待まってろ
行いくぜ ファイト一いっ発ぱつ 果はたす一端いったんの覚悟かくご
疑うたがわずあくまで信しんじろ
ここだろ「その時とき」は 起死回生きしかいせいの一いっ発ぱつ

Oh why not 一瞬いっしゅんはとうに過すぎてもうないよ
Oh fly off 飛とんでいけ好すきな方ほうにさ

まして最さい短距離たんきょりなんて程遠ほどとおい うねり狂くるったこの軌道きどうを
美談びだん 勲章くんしょう 誇ほこりなんて1つ足たりとも思おもってない くそったれ
引ひき止とめきれず何度なんど見送みおくった 目めの前まえを通とおり過すぎる神様かみさま
これだけ迷まよったんだ やるしかないんだ gotta do it

起死回生きしかいせいの一いっ発ぱつ 放はなつと共ともにスタート
必かならず一手いってで終おわらすさ くらってくれますよね
記しるす会心かいしんの一喝いっかつ 鼓膜こまく 網膜もうまくにも再度さいど
見逃みのがすなわずかだとしても こじ開あけるその未来みらい
お前まえの番ばんだぜ どんと行いけ 起死回生きしかいせいの一いっ発ぱつ

絶たえずに待まっていたこの機きを逃のがすな
起死回生きしかいせいの一いっ発ぱつ