ひらり 君きみの髪かみに淡あわい色いろした花はなびらが
分わかってしまった
さようならを言いいたいんだね
ふたり紡つむぐ時間じかんがほつれた糸いとのようで
ひっかき傷きずは誰だれがつけたの?
いつも並ならんで見みてた窓辺まどべの桜さくらの樹きだけ
なぜまだ咲さかないの?
行いかないでよ 行いかないでよ
言いえたら 素直すなおに泣なけたなら
好すきだったの 好すきだったの
思おもうよりずっと…
大嫌だいきらい でもねぇ会あいたい
街まちを彩いろどる浮うかれた便たよりがうるさいな
失なくしてしまった
片耳かたみみだけのイヤーピース
どうした?と覗のぞく瞳ひとみ いつからか伏ふし目めがちで
抱だき締しめながら誰だれを想おもうの?
優やさしい君きみは最後さいごもさようならの訳わけを言いわなかった
残酷ざんこくだよね
好すきだったの好すきだったの
思おもうよりずっと 好すきだった
心こころ 身体からだ 欠かけたままで探さがしてしまう
幸しあわせなんてまだ願ねがえない
行いかないでよ 行いかないでよ
言いえたら 素直すなおに泣なけたなら
好すきだったの好すきだったの
思おもうよりずっと…
大嫌だいきらい でもねぇ会あいたい
ひらりhirari 君kimiのno髪kamiにni淡awaいi色iroしたshita花hanaびらがbiraga
分waかってしまったkatteshimatta
さようならをsayounarawo言iいたいんだねitaindane
ふたりfutari紡tsumuぐgu時間jikanがほつれたgahotsureta糸itoのようでnoyoude
ひっかきhikkaki傷kizuはha誰dareがつけたのgatsuketano?
いつもitsumo並naraんでnde見miてたteta窓辺madobeのno桜sakuraのno樹kiだけdake
なぜまだnazemada咲saかないのkanaino?
行iかないでよkanaideyo 行iかないでよkanaideyo
言iえたらetara 素直sunaoにni泣naけたならketanara
好suきだったのkidattano 好suきだったのkidattano
思omoうよりずっとuyorizutto…
大嫌daikiraいi でもねぇdemonee会aいたいitai
街machiをwo彩irodoるru浮uかれたkareta便tayoりがうるさいなrigaurusaina
失naくしてしまったkushiteshimatta
片耳katamimiだけのdakenoイヤiyaーピpiースsu
どうしたdoushita?とto覗nozoくku瞳hitomi いつからかitsukaraka伏fuしshi目meがちでgachide
抱daきki締shiめながらmenagara誰dareをwo想omoうのuno?
優yasaしいshii君kimiはha最後saigoもさようならのmosayounarano訳wakeをwo言iわなかったwanakatta
残酷zankokuだよねdayone
好suきだったのkidattano好suきだったのkidattano
思omoうよりずっとuyorizutto 好suきだったkidatta
心kokoro 身体karada 欠kaけたままでketamamade探sagaしてしまうshiteshimau
幸shiawaせなんてまだsenantemada願negaえないenai
行iかないでよkanaideyo 行iかないでよkanaideyo
言iえたらetara 素直sunaoにni泣naけたならketanara
好suきだったのkidattano好suきだったのkidattano
思omoうよりずっとuyorizutto…
大嫌daikiraいi でもねぇdemonee会aいたいitai