よみ:おくびょうなわたしへのこもりうた
臆病な私への子守唄 歌詞
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パラパラ降ふり出だした雨音あまおとが バスの窓まどを叩たたいて
流ながれてゆく景色けしきたちが 少すこしずつぼやけてく
小ちいさな夢ゆめ持もって
飛とび乗のったバスに迷まよいはなくて
震ふるえている私わたしの体からだを
躊躇ためらいもせずに夜明よあけへ運はこんで行いく
戻もどれないんだよ
この空そらが明あけたら そこはもう知しらない街並まちなみ
眠ねむれないまま あなたとの約束やくそくを
強つよく刻きざんでいたあの日ひ
止やまない雨あめの音おとが 臆病おくびょうな私わたしへの子守唄こもりうた
季節きせつは過すぎ去さって 抱いだいてた夢ゆめはまだ夢ゆめの途中とちゅうで
もう慣なれてきたはずの街まちを まだ一人ひとり彷徨さまよって
あの日ひあなたが言いってくれた言葉ことばが今いまも道標みちしるべ
崩くずれそうな私わたしの心こころを いつだって前まえへ未来みらいへ運はこんでゆく
まだ歌うたうよ
何一なにひとつあなたに返かえせていない私わたしだけど
見みててほしい
あなたに誇ほこれるような姿すがたで輝かがやけるその日ひを
いつしか届とどけたい 安心あんしんして眠ねむれるような子守唄こもりうた
戻もどれないんだよ この空そらが明あけたら
そこはもう知しらない街並まちなみ
眠ねむれないまま あなたとの約束やくそくを
強つよく刻きざんでいたあの日ひ
まだ歌うたうよ
何一なにひとつあなたに返かえせていない私わたしだけど
見みててほしい
あなたに誇ほこれるような姿すがたで輝かがやけるその日ひを
いつしか届とどけたい 安心あんしんして眠ねむれるような子守唄こもりうた
流ながれてゆく景色けしきたちが 少すこしずつぼやけてく
小ちいさな夢ゆめ持もって
飛とび乗のったバスに迷まよいはなくて
震ふるえている私わたしの体からだを
躊躇ためらいもせずに夜明よあけへ運はこんで行いく
戻もどれないんだよ
この空そらが明あけたら そこはもう知しらない街並まちなみ
眠ねむれないまま あなたとの約束やくそくを
強つよく刻きざんでいたあの日ひ
止やまない雨あめの音おとが 臆病おくびょうな私わたしへの子守唄こもりうた
季節きせつは過すぎ去さって 抱いだいてた夢ゆめはまだ夢ゆめの途中とちゅうで
もう慣なれてきたはずの街まちを まだ一人ひとり彷徨さまよって
あの日ひあなたが言いってくれた言葉ことばが今いまも道標みちしるべ
崩くずれそうな私わたしの心こころを いつだって前まえへ未来みらいへ運はこんでゆく
まだ歌うたうよ
何一なにひとつあなたに返かえせていない私わたしだけど
見みててほしい
あなたに誇ほこれるような姿すがたで輝かがやけるその日ひを
いつしか届とどけたい 安心あんしんして眠ねむれるような子守唄こもりうた
戻もどれないんだよ この空そらが明あけたら
そこはもう知しらない街並まちなみ
眠ねむれないまま あなたとの約束やくそくを
強つよく刻きざんでいたあの日ひ
まだ歌うたうよ
何一なにひとつあなたに返かえせていない私わたしだけど
見みててほしい
あなたに誇ほこれるような姿すがたで輝かがやけるその日ひを
いつしか届とどけたい 安心あんしんして眠ねむれるような子守唄こもりうた