君きみと重かさねた日々ひび どこへ続つづいてゆくの
毎日まいにちの出来でき事ごとなど 音おとのようにすぐ消きえてしまう
だけど 君きみと笑わらって過すごした 確たしかな温ぬくもりは
形かたちが壊こわれて 見みえなくなっても
心こころに刻きざまれているよ
ずっと夢ゆめのような時間じかんを
ずっとそばにいてくれて
ありがとう
次つぎの春はるにはもう会あえなくても
どうか笑わらっていてほしい
心こころに人ひとが生いきられるのなら 僕ぼくは君きみの中なかにいるから
愛あいする人ひとよ さよならなんて 言葉ことばは僕ぼくらには要いらない
どこまでも どこまでも 続つづいているから
仕事しごとして疲つかれた日ひに 家いえで君きみが待まっていてくれて
暖あたたかいご飯はんを食たべたら 疲つかれなんて嬉うれしいくらいだった
そんなある日ひの1ページは 何気なにげない普通ふつうの日ひなのに
人生じんせいで一番いちばん幸しあわせだった 最後さいごに気きづけたんだ
いつも隣となりでただ 笑わらって
僕ぼくに生いきる意味いみをくれて
ありがとう
次つぎの春はるにはもう 会あえなくても
どうか笑わらっていてほしい
君きみの笑顔えがおを思おもい浮うかべながら 僕ぼくも笑わらって 旅立たびだてるから
愛あいする人ひとよ また会あおうなんて 言葉ことばも僕ぼくらには要いらない
いつまでも いつまでも 繋つながっているから
いつの日ひか君きみと植うえた 小ちいさな 小ちいさな種たねは
たくさんの花はなを咲さかせて これからも生いきるのだろう
大丈夫だいじょうぶ僕ぼくも同おなじ 怖こわくも悲かなしくもないよ
今いまは手てを握にぎって またいつか僕ぼくを 思おもい出だして
次つぎの春はるにはもう会あえなくても
どうか笑わらっていてほしい
心こころに人ひとが生いきられるのなら 僕ぼくは君きみの中なかにいるから
愛あいする人ひとよ さよならなんて 言葉ことばは僕ぼくらには要いらない
どこまでも どこまでも 続つづいているから
君kimiとto重kasaねたneta日々hibi どこへdokohe続tsuduいてゆくのiteyukuno
毎日mainichiのno出来deki事gotoなどnado 音otoのようにすぐnoyounisugu消kiえてしまうeteshimau
だけどdakedo 君kimiとto笑waraってtte過suごしたgoshita 確tashiかなkana温nukuもりはmoriha
形katachiがga壊kowaれてrete 見miえなくなってもenakunattemo
心kokoroにni刻kizaまれているよmareteiruyo
ずっとzutto夢yumeのようなnoyouna時間jikanをwo
ずっとそばにいてくれてzuttosobaniitekurete
ありがとうarigatou
次tsugiのno春haruにはもうnihamou会aえなくてもenakutemo
どうかdouka笑waraっていてほしいtteitehoshii
心kokoroにni人hitoがga生iきられるのならkirarerunonara 僕bokuはha君kimiのno中nakaにいるからniirukara
愛aiするsuru人hitoよyo さよならなんてsayonaranante 言葉kotobaはha僕bokuらにはraniha要iらないranai
どこまでもdokomademo どこまでもdokomademo 続tsuduいているからiteirukara
仕事shigotoしてshite疲tsukaれたreta日hiにni 家ieでde君kimiがga待maっていてくれてtteitekurete
暖atataかいごkaigo飯hanをwo食taべたらbetara 疲tsukaれなんてrenante嬉ureしいくらいだったshiikuraidatta
そんなあるsonnaaru日hiのno1ペpeージjiはha 何気nanigeないnai普通futsuuのno日hiなのにnanoni
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いつもitsumo隣tonariでただdetada 笑waraってtte
僕bokuにni生iきるkiru意味imiをくれてwokurete
ありがとうarigatou
次tsugiのno春haruにはもうnihamou 会aえなくてもenakutemo
どうかdouka笑waraっていてほしいtteitehoshii
君kimiのno笑顔egaoをwo思omoいi浮uかべながらkabenagara 僕bokuもmo笑waraってtte 旅立tabidaてるからterukara
愛aiするsuru人hitoよyo またmata会aおうなんてounante 言葉kotobaもmo僕bokuらにはraniha要iらないranai
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo 繋tsunaがっているからgatteirukara
いつのitsuno日hiかka君kimiとto植uえたeta 小chiiさなsana 小chiiさなsana種taneはha
たくさんのtakusanno花hanaをwo咲saかせてkasete これからもkorekaramo生iきるのだろうkirunodarou
大丈夫daijoubu僕bokuもmo同onaじji 怖kowaくもkumo悲kanaしくもないよshikumonaiyo
今imaはha手teをwo握nigiってtte またいつかmataitsuka僕bokuをwo 思omoいi出daしてshite
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愛aiするsuru人hitoよyo さよならなんてsayonaranante 言葉kotobaはha僕bokuらにはraniha要iらないranai
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