楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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林部智史
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木枯らしとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇しき光よ ものみないこえる
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林部智史
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逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる
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林部智史
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ふと目を窓にやれば 花水木の葉が揺れてる いつでもあなただけを 見つめてたい僕なのに不覚だね
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林部智史
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この道は果てない道 宛てなく歩いてきた 人はみな歩んでゆく 止まって進んでを繰り返し
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林部智史
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私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ
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林部智史
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落葉松の 秋の雨に わたしの 手が濡れる
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林部智史
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だきしめたい だきしめたい 肩に触れる息を だきしめたい
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林部智史
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二人の出逢いなんて マイナスの方がいいの もう何も引けない関係から みたされ 惹かれ合う
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林部智史
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今日も雨が降ってる 空の色は泣いてる 傘は朝からモノクロの街で 独り素直に 受け入れる
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林部智史
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みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える
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林部智史
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夕暮れの残灯 闇に変わる間際 ふと攻め寄る胸の空虚 いつも君を想ってた
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林部智史
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願った場所だけに 人はいれない あいたい人だけに あえない 孤独に舞い落ちた
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林部智史
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あいたい あいたい 誰よりもそばにいた あいたい あいたい
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林部智史
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待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は月も
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林部智史
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どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか
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林部智史
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特別な朝 見ようとするから 空の色さえ 忘れていたよ
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林部智史
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更けゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと
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林部智史
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あなたはいつも その身尽くして あどけなき者 か弱き者を 助け支えて
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林部智史
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今夜は全てをさらけ出し 隠してきたものも見せてよ お酒の力も借りながら 同情以外を感じたい
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林部智史
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生きているということは ここに在ると思うこと 一人では見つけられず 人が与えてくれるもの
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林部智史
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愛の暮らしの 居心地の良さに 甘え浸って 過ごしていたわ
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林部智史
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わたしにどんな希望を抱き わたしにどんな夢を見るのか 今全てはわからない ただあなたに認めてほしくて それだけで
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林部智史
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生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で
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林部智史
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Talking to myself and feeling
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林部智史
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ふとした出会いが ふたりを紡ぎ合わせた あなたと奏でた 夢が生まれたメロディ
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林部智史
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明日の夜に ここから旅立ちます あなただけに話すけど もう帰らないわ 二度と時は元には戻せないけど
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林部智史
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十五夜お月さん 御機嫌さん 婆やは お暇とりました
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林部智史
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かけ引きさえも知らない想いは 初恋なのに愛に似て だけど 程遠くて
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林部智史
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この冬もまた 心悴む 夢も凍える 寒い日続き ひたすら
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林部智史
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ふたたび歌を 空に翔ばそう 心を運んで 旅するように 小さな箱の中で
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林部智史
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優しい横顔 見たくて 繰り返す ここから見えない その手も
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林部智史
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両手をひろげて 風に流されてみた 自由になれた気がして 無理してたことを知る
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林部智史
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さっきまでの 通り雨が ウソみたいにキレイな空 そんなふうに
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林部智史
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好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で
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林部智史
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元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で
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林部智史
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この街は 眠らない もの想う 時間がない 立ちどまって
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林部智史
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海を連れて風が吹く あたたかでやさしい 重く時間が動いてる 今日も風車は回る
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林部智史
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君と重ねた日々 どこへ続いてゆくの 毎日の出来事など 音のようにすぐ消えてしまう だけど
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林部智史
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その笑顔 その仕草 その声も、口癖も、情けないほど 離れないよ 離さないよ
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林部智史
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これまで過ごしてきた日々は なんの意味があったのだろう これから過ごしていく日々は なんの意味があるのだろう
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林部智史
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あなたの仕草が笑い方が 話しすぎることが 私を見てるようで 見ていないのは 心離れた証
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林部智史
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運命の形ってそれぞれなんだろう 難しくも楽でもなくて あなたと創るもの 運命の出会いって
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林部智史
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どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない
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林部智史
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あなたの横顔 蒼い 不安 映る 心配いらないのに
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林部智史
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ほら笑ってよ 「幸せ」舞い込むから 辛くても 苦しくても 心がついてくるから
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林部智史
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時に悩んで 泣きたくなる日もある 誰だって 雨に打たれて 項垂れてる木の葉のように
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林部智史
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君に幸あれ これからずっと 何があっても 忘れないよ 胸の中に
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林部智史
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僕は三つ葉のクローバー 普通に生まれ育つ 幸せは運べないけど 幸せになれるかな?
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林部智史
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振り返らないでいこう そう誓った 雨上がり 灰色の街角 虹を探していた
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林部智史
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初めてさ 会った日 昔から知ってたみたいで ねぇ キミはどう?
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林部智史
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せめて抱きしめてよ最後なら せめて涙見せて最後なら 優しい目をするのは 今さらなぜ
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林部智史
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夢をまた見ていたよ 傷ついたページから 結末は いつも通り 長いこの坂道を
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林部智史
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雲の切れ間に あなたを想う 光が差して 繋がるみちすじ
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林部智史
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雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ
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林部智史
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さっきとても素敵なものを 拾って僕は喜んでいた ふと気が付いて横に目をやると 誰かがいるのに気付いた その人はさっき僕が拾った
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林部智史
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夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた
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林部智史
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止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って 虹を待とう 涙を拭こう
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林部智史
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真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を 思いだすの
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林部智史
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夢見てるだけじゃダメだと 誰かが言っていた ちょっぴり今なら わかるかも だけど夢を叶えることは
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林部智史
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終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる
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林部智史
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今慰める言葉より 君の寂しげな顔が・・・・・・ 遠くに映る夕日の中で この胸を閉ざしてしまう
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林部智史
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朝が来るまで泣き続けた夜も 歩きだせる力にきっと出来る 太陽は昇り心をつつむでしょう やがて闇はかならず明けてゆくから
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林部智史
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少し遅く目覚めた朝 アラームに邪魔されず 見てた夢 あれはなんだっけ 掻き消してくコーヒーミル
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林部智史
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瞼を閉じて見える 陽のあたる遠い海がある あなたとあの日見てた 懐かしい砂浜で
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林部智史
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雨の音に怯えて また鍵を閉めなおしてる 心も恐怖で閉ざされて 朝のひかりに解かれる
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林部智史
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商店街を進んだ先に 素敵な小道がある つい歩きたくなったのは 君と歩くため
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林部智史
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あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ
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林部智史
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別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも
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林部智史
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愛の儚さ 愛の危うさ 人の心の 移ろい哀れ
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林部智史
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僕の憧れ 実はそれこそ 僕自身のこと 大好きなもの 一つ見つけて
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林部智史
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僕が 欲しいものは 君の微笑み それだけ 僕を
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林部智史
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永い 永い ように見えて 短い人生 短いようで
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林部智史
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流れる川のように 石にぶつかり曲がっても 時には立ち止まっても 決して腐らないように
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林部智史
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希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の
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林部智史
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Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて
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林部智史
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人混みの真ん中で 迷子が泣いてるよ 大きな声で名前呼んで 涙も止めないで
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林部智史
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ありきたりな夢を持ち ただなにげなく過ごした 正しいこともわからずに 普通を目指して生きてきた
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林部智史
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誰かといるときでも 何故だか泣きたくなる 誰が悪いわけじゃないのに どうして涙がでるの
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林部智史
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なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ
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林部智史
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「カラス なぜ鳴くの カラスは山に…」 誰にも愛されない
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林部智史
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あれから遥かな 景色が流れた ふたたび輝く 若葉の稜線
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林部智史
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自分がキライ 鷹のように孤高を気取り いつも逃げてた 近づいたなら信じてしまう いつしか孤独
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林部智史
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冷ますのを 忘れた肌を 夜風が ふいに攫いにくる
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林部智史
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あなたの旅立ち わたしの旅立ち 想いを翼に こころの旅立ち
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林部智史
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私のことなどいいと 髪をとかすのも忘れ 何もかも後回しで ここまできたのでしょう
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林部智史
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見えないものに怯えて 未来さえも見えなくなって 自分を信じる為に 信じてほしくて
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林部智史
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楽しめない理由は聞かないよ 悲しみでつらいなら待ってるから 心晴れないならそばにいる 変わらない幸せになれたらいいな
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林部智史
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雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
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林部智史
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いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように
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林部智史
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叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを
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林部智史
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いつも目にする風景は 誰かが見せてくれてる 知らない場所で 時を紡ぐ
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林部智史
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君が しかめ面や 眉を 寄せたりすると 僕は
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林部智史
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この無限の宇宙の中では 僕なんてほんの塵芥 宇宙に挑む才能なんて 何一つないと思っていた
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林部智史
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もう 苦しまないで やさしい嘘はつかなくてもいい もう 何も言わないで
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林部智史
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人は夢見やぶれ 新たな夢を見る つまづき倒れても それでも歩いてく
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林部智史
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この街にまた 戻る日が来て ざわめく胸を撫で下ろした 消えかけていた 記憶の中で
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林部智史
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見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり
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林部智史
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さよならと耳にしてから 三度目の季節が巡り来る つらいのは そばにいること 少しだけ嬉しく思ってること
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林部智史
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雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが 通りすぎてゆく 雪の降る街を
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林部智史
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なにもみえない なにも ずっと泣いてた だけど悲しいんじゃない あたたかいあなたに
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