よみ:まよなかのいんりょく
真夜中の引力 歌詞
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バルーン feat. 初音ミク
- 2015.4.26 リリース
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例たとえば僕ぼくら はじめから 別べつのところで息いきを吸すってたって
特とくになにも変かわらないだろう 寂さびしい夜よるは殺ころせないだろう
隠かくしたはずの日没にちぼつも 別べつのところで顔かおを見みせてたって
僕ぼくに関係かんけいはないだろう 虚むなしい浮力ふりょくは消けせないだろう
真夜中まよなかの引力いんりょくに僕ぼくは足あしを掴つかまれて溺おぼれてく
それならばいっそ深ふかい深ふかいところまで一緒いっしょに行いこうか
今いまどうなったっていいから 今いまどうやってあなたに 伝つたえればいいかわからないの
揺蕩たゆたったその灯あかりに写うつりこむ憂うれいは
誰だれかの面影おもかげを潰つぶしてるの
もしも感情かんじょうが朽くちるなら 枯かれた後あとの僕ぼくなんか放ほっといて
既すでに聞きこうとはしないから 悔くやしいけれど帰かえれないから
忘わすれたはずの生活せいかつも いつか光ひかりを無なくし褪あせていって
それはとても悲かなしいから 悲かなしいけれど仕方しかたないから
曖昧あいまいな空そら 灰はいを呑のんで 真似まねた心臓しんぞうに音おとは無なく
くたびれたシャツを抱だいて 夜よるはさかさまに形かたちを変かえたの
束つかの間まの無邪気むじゃきに染そまりゆく心こころは
いつ溶とけるなんてわからないの
塞ふさがった僕ぼくの病理びょうりに重かさなった夜よるの声こえが
不甲斐無ふがいなく ただ響ひびくばかり
朝あさが来くるのは恐おそろしいから 互たがいの目めを塞ふさいだ
それはとても馬鹿ばからしくて 声こえが震ふるえない様ようにと わざと咳せきをしたんだ
まるで言葉ことばを失うしなったみたい 冷ひえた足あしをぶつけた
こんなくだらない日々ひびでも とてもとても愛あいしてるよ
なにも感かんじないくらいに
じゃれ合あったその手てのひら 間違まちがってたとしても
それじゃダメだなんて思おもえないの
からかったような声こえは 誰だれに歌うたう為ためなの
嘘うその様ような夜よるを唱となえないで
今いまどうなったっていいから 今いまどうやってあなたに
伝つたえればいいかわからないの
揺蕩たゆたったその灯あかりに写うつりこむ憂うれいは
誰だれかの面影おもかげを潰つぶしてるの
今いまどうなったっていいから
特とくになにも変かわらないだろう 寂さびしい夜よるは殺ころせないだろう
隠かくしたはずの日没にちぼつも 別べつのところで顔かおを見みせてたって
僕ぼくに関係かんけいはないだろう 虚むなしい浮力ふりょくは消けせないだろう
真夜中まよなかの引力いんりょくに僕ぼくは足あしを掴つかまれて溺おぼれてく
それならばいっそ深ふかい深ふかいところまで一緒いっしょに行いこうか
今いまどうなったっていいから 今いまどうやってあなたに 伝つたえればいいかわからないの
揺蕩たゆたったその灯あかりに写うつりこむ憂うれいは
誰だれかの面影おもかげを潰つぶしてるの
もしも感情かんじょうが朽くちるなら 枯かれた後あとの僕ぼくなんか放ほっといて
既すでに聞きこうとはしないから 悔くやしいけれど帰かえれないから
忘わすれたはずの生活せいかつも いつか光ひかりを無なくし褪あせていって
それはとても悲かなしいから 悲かなしいけれど仕方しかたないから
曖昧あいまいな空そら 灰はいを呑のんで 真似まねた心臓しんぞうに音おとは無なく
くたびれたシャツを抱だいて 夜よるはさかさまに形かたちを変かえたの
束つかの間まの無邪気むじゃきに染そまりゆく心こころは
いつ溶とけるなんてわからないの
塞ふさがった僕ぼくの病理びょうりに重かさなった夜よるの声こえが
不甲斐無ふがいなく ただ響ひびくばかり
朝あさが来くるのは恐おそろしいから 互たがいの目めを塞ふさいだ
それはとても馬鹿ばからしくて 声こえが震ふるえない様ようにと わざと咳せきをしたんだ
まるで言葉ことばを失うしなったみたい 冷ひえた足あしをぶつけた
こんなくだらない日々ひびでも とてもとても愛あいしてるよ
なにも感かんじないくらいに
じゃれ合あったその手てのひら 間違まちがってたとしても
それじゃダメだなんて思おもえないの
からかったような声こえは 誰だれに歌うたう為ためなの
嘘うその様ような夜よるを唱となえないで
今いまどうなったっていいから 今いまどうやってあなたに
伝つたえればいいかわからないの
揺蕩たゆたったその灯あかりに写うつりこむ憂うれいは
誰だれかの面影おもかげを潰つぶしてるの
今いまどうなったっていいから