よみ:ぜろ
ゼロ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
最果さいはてに砂すなと散ちる愛あいは
偶然ぐうぜんの先さきに 生うまれた火花ひばな
いたずらに神かみの遊あそびが
二人ふたりに及およんだ それだけのこと
闇やみを彷徨さまよう 赤あかい魂たましいたちが
そのときだけ 交まじわったせいで
空そらから吹ふきつける 凍こごえた風かぜが
白浪しらなみを立たてて 孤独こどくに砕くだけた
あれは幻まぼろしだと 言いい聞きかせてる
儚はかない季節きせつに 別わかれを告つげれば
またゼロになった
身体中からだじゅうを縛しばりつけたのは
過去かこの傷痕きずあとと 明日あすへの恐おそれか
誰だれもがきっとわかり過すぎていた
避さけられない罪つみに 追おわれていること
言葉ことばの中なかに こぼれ落おちたそれは
触ふれることも 拒こばむ悲かなしみ
太陽たいようが閉とざされ 行いき場ばを失なくした
光ひかりの行方ゆくえを 誰だれが知しるのだろう
遠とおく浮うかぶ船ふねは すべて道連みちづれに
彼岸ひがんの元もとへと 流ながされてしまう
またゼロになった
偶然ぐうぜんの先さきに 生うまれた火花ひばな
いたずらに神かみの遊あそびが
二人ふたりに及およんだ それだけのこと
闇やみを彷徨さまよう 赤あかい魂たましいたちが
そのときだけ 交まじわったせいで
空そらから吹ふきつける 凍こごえた風かぜが
白浪しらなみを立たてて 孤独こどくに砕くだけた
あれは幻まぼろしだと 言いい聞きかせてる
儚はかない季節きせつに 別わかれを告つげれば
またゼロになった
身体中からだじゅうを縛しばりつけたのは
過去かこの傷痕きずあとと 明日あすへの恐おそれか
誰だれもがきっとわかり過すぎていた
避さけられない罪つみに 追おわれていること
言葉ことばの中なかに こぼれ落おちたそれは
触ふれることも 拒こばむ悲かなしみ
太陽たいようが閉とざされ 行いき場ばを失なくした
光ひかりの行方ゆくえを 誰だれが知しるのだろう
遠とおく浮うかぶ船ふねは すべて道連みちづれに
彼岸ひがんの元もとへと 流ながされてしまう
またゼロになった