よみ:おひめさまはでんしおんでねむる
お姫様は電子音で眠る 歌詞
-
ハチ feat. 初音ミク
- 2009.5.20 リリース
- 作詞
- ハチ
- 作曲
- ハチ
友情
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さあ 遊あそぼ!メリーゴーランド
回まわる回まわる アナタの下もとへ
キリンの男爵だんしゃく顔かおを出だし 「一緒いっしょに如何いかが?」と手てを出だし笑わらってた
ごめんなさい、おじさま
私わたしあの人ひとを待またせてる
寂さびしんぼだからいじけちゃうの
今度こんどまた会あうその時ときに預あずけましょ
タレ目めのラブラドール 眠ねむそうな目めで ラビマ ラビマ
私わたしに付ついて来くるの そうね、君きみも一緒いっしょに向むかいましょ!
大好だいすきな 大切たいせつな
アナタが待まってる あの場所ばしょへ
何処どこへも 行いかないで
どうか心こころもすぐ側そばで
花はなを詰つんだら冠かんむりにして アナタに送おくるプレゼント
もう待まちきれないの 直すぐに会あいに行いくから
街まちを通とおり抜ぬけて 馬車ばしゃが道みちを踏ふみ鳴ならしてる
「危あぶないよ」と優やさしい運転手うんてんしゅ
カラカラと車輪しゃりんの音おと遠とおくなる
気味きみの悪わるい道化どうけ師しが 鳴ならす鳴ならす陽気ようきにタップダンス
見みえないフリをしてやり過すごすの
ほらね もうすぐ約束やくそくの場所ばしょよ
大おおきなラブラドール 小鳥ことり達たちと ハミナ ハミナ
賑にぎやかな道みちの先さき 空そらの機嫌きげんが良よく無なさそうで…
声こえがする 遠とおくから
滴したたる雨あめの泣なき声ごえが
どうしたの? 寂さびしいの?
私わたしに声こえは聞きこえてるわ
お話はなししましょ 独ひとりじゃないわ
皆みんなで楽たのしく笑わらいましょ
涙なみだの落おちる道みちを 愛あいが包つつんだ
(「キミは何処どこから来きたの?」
「遠とおい遠とおい、海うみの底そこさ。友達ともだちだっていっぱいいたよ。」
「そう。それで何なんでこんな所ところまで?」
「………」
「…そう」
「これからどうしたらいいのかわからないんだ」
「それなら一緒いっしょに行いきましょ!」
「……………」
「…………嫌いや?」
「……嫌いやだよ」
「あらそう。なら仕方しかたないわ。ここでお別わかれね」
「……」
「私わたし、今いまお日様ひさまと喧嘩けんかしてたところなの。隠かくしてくれてありがとうね」
「………」
「それじゃ、またどこかで」
「………うん」)
道みちの突つき当あたりの 小ちいさな 雨あまよけで
アナタは夢ゆめの中なか 心地良ここちよさそうに……
眠ねむるの
声こえはもう 泣なきやんだ
雲くもの切きれ目めから陽ひが差さして
何処どこからか 祝福しゅくふくの
歌声うたごえが鳴なり出だしていた
大好だいすきな 大切たいせつな アナタに伝つたえたい この気持きもち
眠ねむっている その頬ほおに 口付くちづけをして閉とじ込こめた
ねぇ いつまでも ここにいさせて
最初さいしょで最後さいごの我わが儘ままよ
もう離はなれたくないの
私わたしの物語ものがたり
ララルラ
回まわる回まわる アナタの下もとへ
キリンの男爵だんしゃく顔かおを出だし 「一緒いっしょに如何いかが?」と手てを出だし笑わらってた
ごめんなさい、おじさま
私わたしあの人ひとを待またせてる
寂さびしんぼだからいじけちゃうの
今度こんどまた会あうその時ときに預あずけましょ
タレ目めのラブラドール 眠ねむそうな目めで ラビマ ラビマ
私わたしに付ついて来くるの そうね、君きみも一緒いっしょに向むかいましょ!
大好だいすきな 大切たいせつな
アナタが待まってる あの場所ばしょへ
何処どこへも 行いかないで
どうか心こころもすぐ側そばで
花はなを詰つんだら冠かんむりにして アナタに送おくるプレゼント
もう待まちきれないの 直すぐに会あいに行いくから
街まちを通とおり抜ぬけて 馬車ばしゃが道みちを踏ふみ鳴ならしてる
「危あぶないよ」と優やさしい運転手うんてんしゅ
カラカラと車輪しゃりんの音おと遠とおくなる
気味きみの悪わるい道化どうけ師しが 鳴ならす鳴ならす陽気ようきにタップダンス
見みえないフリをしてやり過すごすの
ほらね もうすぐ約束やくそくの場所ばしょよ
大おおきなラブラドール 小鳥ことり達たちと ハミナ ハミナ
賑にぎやかな道みちの先さき 空そらの機嫌きげんが良よく無なさそうで…
声こえがする 遠とおくから
滴したたる雨あめの泣なき声ごえが
どうしたの? 寂さびしいの?
私わたしに声こえは聞きこえてるわ
お話はなししましょ 独ひとりじゃないわ
皆みんなで楽たのしく笑わらいましょ
涙なみだの落おちる道みちを 愛あいが包つつんだ
(「キミは何処どこから来きたの?」
「遠とおい遠とおい、海うみの底そこさ。友達ともだちだっていっぱいいたよ。」
「そう。それで何なんでこんな所ところまで?」
「………」
「…そう」
「これからどうしたらいいのかわからないんだ」
「それなら一緒いっしょに行いきましょ!」
「……………」
「…………嫌いや?」
「……嫌いやだよ」
「あらそう。なら仕方しかたないわ。ここでお別わかれね」
「……」
「私わたし、今いまお日様ひさまと喧嘩けんかしてたところなの。隠かくしてくれてありがとうね」
「………」
「それじゃ、またどこかで」
「………うん」)
道みちの突つき当あたりの 小ちいさな 雨あまよけで
アナタは夢ゆめの中なか 心地良ここちよさそうに……
眠ねむるの
声こえはもう 泣なきやんだ
雲くもの切きれ目めから陽ひが差さして
何処どこからか 祝福しゅくふくの
歌声うたごえが鳴なり出だしていた
大好だいすきな 大切たいせつな アナタに伝つたえたい この気持きもち
眠ねむっている その頬ほおに 口付くちづけをして閉とじ込こめた
ねぇ いつまでも ここにいさせて
最初さいしょで最後さいごの我わが儘ままよ
もう離はなれたくないの
私わたしの物語ものがたり
ララルラ