朝日あさひが降ふりそそぐ
すべてが目覚めざめ始はじめた
知しらない間あいだに今日きょうもまた
消きえて無なくなる命いのち
孤独こどくの入いり口ぐちに
怯おびえ足元あしもと見みつめた
息いきがしづらいこの街まちに
慣なれなくてもがいてる
羽はねが汚よごれて上手うまく羽はばたけないまま
空そら見上みあげた
ここは寒さむくて窮屈きゅうくつだから
そばで 暖あたためて欲ほしくて
伸のばしても 伸のばしても
遠とおく届とどかない太陽たいようは
いつだって 君きみを照てらし続つづける
目めに焼やき付つく あのオレンジ
涙なみだを乾かわかす
嘘うその雨あめに溺おぼれる
寂さびしく空虚くうきょな世界せかいにも
心こころから愛あいで満みちた場所ばしょがあって
すべてを包つつんで離はなさない
抱だきしめて 少すこしだけ
茜空あかねぞらに染そまる時ときまで
真夜中まよなかで 1人ひとり 凍こごえそうでも
また陽ひは登のぼるよ
伸のばしても 伸のばしても
遠とおく届とどかない太陽たいようは
いつだって 君きみを照てらし続つづける
目めに焼やき付つく あのオレンジ
涙なみだを乾かわかす
朝日asahiがga降fuりそそぐrisosogu
すべてがsubetega目覚mezaめme始hajiめたmeta
知shiらないranai間aidaにni今日kyouもまたmomata
消kiえてete無naくなるkunaru命inochi
孤独kodokuのno入iりri口guchiにni
怯obiえe足元ashimoto見miつめたtsumeta
息ikiがしづらいこのgashiduraikono街machiにni
慣naれなくてもがいてるrenakutemogaiteru
羽haneがga汚yogoれてrete上手umaくku羽haばたけないままbatakenaimama
空sora見上miaげたgeta
ここはkokoha寒samuくてkute窮屈kyuukutsuだからdakara
そばでsobade 暖atataめてmete欲hoしくてshikute
伸noばしてもbashitemo 伸noばしてもbashitemo
遠tooくku届todoかないkanai太陽taiyouはha
いつだってitsudatte 君kimiをwo照teらしrashi続tsuduけるkeru
目meにni焼yaきki付tsuくku あのanoオレンジorenji
涙namidaをwo乾kawaかすkasu
嘘usoのno雨ameにni溺oboれるreru
寂sabiしくshiku空虚kuukyoなna世界sekaiにもnimo
心kokoroからkara愛aiでde満miちたchita場所basyoがあってgaatte
すべてをsubetewo包tsutsuんでnde離hanaさないsanai
抱daきしめてkishimete 少sukoしだけshidake
茜空akanezoraにni染soまるmaru時tokiまでmade
真夜中mayonakaでde 1人hitori 凍kogoえそうでもesoudemo
またmata陽hiはha登noboるよruyo
伸noばしてもbashitemo 伸noばしてもbashitemo
遠tooくku届todoかないkanai太陽taiyouはha
いつだってitsudatte 君kimiをwo照teらしrashi続tsuduけるkeru
目meにni焼yaきki付tsuくku あのanoオレンジorenji
涙namidaをwo乾kawaかすkasu