僕ぼくは傍そばに居いるよ
若草わかくさに揺ゆられてただ…彷徨さまよう
「雨あめ」は突つき刺ささるように罪つみを
「棘とげ」は深ふかくに愛憎あいぞうの華はなを
それは…神話しんわのように空そらを
「時代じだい」は流ながれて
「明あかり」は不規則ふきそくに夜よるの海うみを
「声こえ」は静しずかに愛情あいじょうの君きみを
それは…神話しんわの様ような恋こいを
「月つき」はただ流ながれて
君きみと分わけ合あおう、月つきを。
ずっと…これ以上いじょう離はなれはしない様ように
僕ぼくは傍そばにいるよ
寂さびしさ分わけ合あった調しらべ
最後さいごの最期さいごまで答こたえを探さがすよきっと…
僕bokuはha傍sobaにni居iるよruyo
若草wakakusaにni揺yuられてただraretetada…彷徨samayoうu
「雨ame」はha突tsuきki刺saさるようにsaruyouni罪tsumiをwo
「棘toge」はha深fukaくにkuni愛憎aizouのno華hanaをwo
それはsoreha…神話shinwaのようにnoyouni空soraをwo
「時代jidai」はha流nagaれてrete
「明aかりkari」はha不規則fukisokuにni夜yoruのno海umiをwo
「声koe」はha静shizuかにkani愛情aijouのno君kimiをwo
それはsoreha…神話shinwaのno様youなna恋koiをwo
「月tsuki」はただhatada流nagaれてrete
君kimiとto分waけke合aおうou、月tsukiをwo。
ずっとzutto…これkore以上ijou離hanaれはしないrehashinai様youにni
僕bokuはha傍sobaにいるよniiruyo
寂sabiしさshisa分waけke合aったtta調shirabe
最後saigoのno最期saigoまでmade答kotaえをewo探sagaすよきっとsuyokitto…