よみ:on the BLEACHers
on the BLEACHers 歌詞
-
Little Parade
- 2021.1.27 リリース
- 作詞
- 太志
- 作曲
- 太志
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借かり物ものの夕暮ゆうぐれと 借かり物ものの地平線ちへいせん 返かえすまで 果はたしたいものとは何なに
波打なみうち際ぎわ 水みずをかけあう子供こども達たち
笑わらい声ごえが弾はじけてはまた繰くり返かえす
吹ふき抜ぬける小屋こやの下した 君きみと寝転ねころび
風かぜを浴あびていた 風かぜを浴あびていた
千せん年ねんの昔むかし 約束やくそくをしたんだきっと この小ちいさな木きの下したで 待まち合あわせようって
失うしなわれた時ときを 言葉ことばで汚よごさぬように 愛あいしてるなんて 言葉ことばに汚よごされぬように
沈黙ちんもくを捧ささげあったんだ 抱だきしめあって ただ抱だきしめあって
潮風しおかぜと波なみのリズム デジャブする夕凪ゆうなぎに イルカの舞まい 美うつくしい二ふたつの捻ねじれ
思おもい出でとは落下らっかした空想くうそうのこと
重力じゅうりょくは僕ぼく達たちを思おもいとどまらせ
傾かたむいたテーブルを走はしるビー玉だま
君きみと追おいかけた 君きみを追おいかけた
移うつろい行ゆく時ときの中なかのわずかな時代じだいを 君きみと折おり重かさなるようにして生いきていたんだ
本当ほんとうの意味いみで 君きみを想おもい出だすために ほどけるしかなかった 有あり難がたきを知しるために
千せん年ねんの昔むかし 約束やくそくをしたんだきっと この「小ちいさな木き」の下したで 待まち合あわせようって
風かぜの通とおり道みちを 辿たどれば見みつかるはず 地ちに足あしを踏ふみしめた木きがそこにあるはず
「ここ」にあるはず
波打なみうち際ぎわ 水みずをかけあう子供こども達たち
笑わらい声ごえが弾はじけてはまた繰くり返かえす
吹ふき抜ぬける小屋こやの下した 君きみと寝転ねころび
風かぜを浴あびていた 風かぜを浴あびていた
千せん年ねんの昔むかし 約束やくそくをしたんだきっと この小ちいさな木きの下したで 待まち合あわせようって
失うしなわれた時ときを 言葉ことばで汚よごさぬように 愛あいしてるなんて 言葉ことばに汚よごされぬように
沈黙ちんもくを捧ささげあったんだ 抱だきしめあって ただ抱だきしめあって
潮風しおかぜと波なみのリズム デジャブする夕凪ゆうなぎに イルカの舞まい 美うつくしい二ふたつの捻ねじれ
思おもい出でとは落下らっかした空想くうそうのこと
重力じゅうりょくは僕ぼく達たちを思おもいとどまらせ
傾かたむいたテーブルを走はしるビー玉だま
君きみと追おいかけた 君きみを追おいかけた
移うつろい行ゆく時ときの中なかのわずかな時代じだいを 君きみと折おり重かさなるようにして生いきていたんだ
本当ほんとうの意味いみで 君きみを想おもい出だすために ほどけるしかなかった 有あり難がたきを知しるために
千せん年ねんの昔むかし 約束やくそくをしたんだきっと この「小ちいさな木き」の下したで 待まち合あわせようって
風かぜの通とおり道みちを 辿たどれば見みつかるはず 地ちに足あしを踏ふみしめた木きがそこにあるはず
「ここ」にあるはず