スイカ 歌詞 アイナ・ジ・エンド ふりがな付

あの子この言いうこと あいつの怖こわい目め
気きにすることはない そう思おもっていた

午後ごご5時じ感かんじる 暮くれゆく風かぜには
当あたり前まえの季節きせつ 思おもい出だす日常にちじょう

感性かんせいの死しは私わたしの死し
ならとっくには 死しんでいる
うるさい街並まちなみ 染そまってく

震ふるえる舌したで歌うたった歌うたを
ひたすら超こえることばかり
居場所いばしょがないと泣ないてる君きみと
きっと同おなじ夜よる過すごしてる

色付いろづかない日々ひび 色いろをつけてみる
夜よるの肌色はだいろを 探さぐった日ひもあった

感性かんせいの死しは私わたしの死し
じゃ無ないからきっと 生いきている
うるさい街並まちなみ 蹴飛けとばした

スポットライト眩まぶしい時ときは
震ふるえる脚あしが竦すくんでる
君きみ一人ひとりただ聞きいてくれたら
それだけでいい それがいい

スイカの種たねを外そとに吐はき出だす
種たねの気持きもちは分わかるかな
居場所いばしょがないと泣ないてる君きみと
きっと同おなじ夜よる過すごしてる

きっと同おなじ夜よる過すごしてる