albion～ふたりだけの白～ 歌詞 霜月隼(木村良平) ふりがな付

君きみの心こころ冷つめたく覆おおう嘘うそ
純粋じゅんすいな気持きもち 汚よごれてしまうから

薄うすく掛かけられたベールを
少すこし乱暴らんぼうにほどくよ

とけあいながら ふたりだけの答こたえ見みつけよう
染そまらない僕ぼくは そのままの君きみだから

白しろく輝かがやくありのままの心こころを重かさねよう
響ひびきあえるよ そのままの僕ぼく達たちは キレイだ

氷こおりのように冷つめたく光ひかる嘘うそ
響ひびき合あえばやさしく溶とけてゆく

ふわり覆おおわれたベールを
少すこし乱暴らんぼうに剥はがすよ

とけあいながら ふたりだけの白しろを描えがき出だそう
染そまらない僕ぼくは 自然しぜんのままでいるよ

白しろく輝かがやく美うつくしい時ときを重かさねよう
響ひびきあえるよ 光ひかりに包つつまれて このまま

はだけてほしい ふたりだけのホントを響ひびかせて
染そまらない僕ぼくは そのままの君きみだから

とけあいながら 今いまここで白しろを描えがき出だそう
もっと内うちまで 脆もろさを感かんじあえる

白しろく飛とべるよ ありのままの心こころを響ひびかせて
求もとめあえるよ そのままの僕ぼく達たちは キレイだ