minority 歌詞 sloppy dim ふりがな付

今日きょうから始はじまる第だい1章しょう
大おおきく踏ふみ出だすはじめの1歩いっぽ
この流ながれる音おとの上うえで
音符おんぷがダンシングする感かんじ
騒さわがしい街まち、嫌いや気けがさし
見慣みなれない街まちに一人旅ひとりたび
バスの中なかで作つくってるこの歌うたで
きみからとる心こころのベスト10
チューイングガムを口くちに入いれる
グーグルマップに君きみの名前なまえを入いれて
特とくに何なにもない今日きょうとゆう日ひをハッピーに
色付いろづけして

左利ひだりききのギタリストが奏かなでる音おとの上うえで
どうして泣ないてるの強つよがらないでいいからさ
一番星いちばんぼしを捕つかまえて夜よるの空そらに呼よびかけた
シャボンの泡あわが弾はじけて覚さめない夢ゆめから覚さめた

現実げんじつ逃避とうひの最終回さいしゅうかい
愛あいされたい人ひとで大渋滞だいじゅうたい
朝あさの光ひかりに目めを細ほそめる
優やさしさに見返みかえりを求もとめる

メロンソーダにさくらんぼ
いつもより少すこし特別とくべつを
芝居しばいじみていた愛あいも
いまだけはバカなフリをしていたいよ

満室まんしつばかりのホテル街がい
キミがもってるものは持もっていない
声こえを聞ききたいと思おもう夜よるに
恋こいのダイヤルまわす6700

左利ひだりききのギタリストが奏かなでる音おとの上うえで
どうして泣ないてるの強つよがらないでいいからさ
一番星いちばんぼしを捕つかまえて夜よるの空そらに呼よびかけた
シャボンの泡あわが弾はじけて覚さめない夢ゆめから覚さめた