最後さいごの日ひは土砂降どしゃぶりの雨あめで
綺麗きれいなままのスニーカー 退屈たいくつは飲のみ干ほして
期待きたいしてはいけないと解わかっていた
途方とほうに暮くれる横顔よこがお 行いき先さきは言いわないで
代かわり映ばえの無ない生活せいかつが巡めぐって 季節きせつは僕ぼくを追おい抜ぬかしていったよ
当あたり障さわりのない事ことばかり話はなして 毎日まいにちに色いろを付つけたつもりだったの
この手てを離はなしたら この手てを離はなしたら これで本当ほんとうにお別わかれだね
雨あめが止やんでも 雨あめが止やんでも 君きみの事ことばかり考かんがえたよ
まだほんの少すこし残のこる体温たいおん 君きみは街並まちなみの中なかに溶とけて 朝あさを待まっていた
いつかの日ひも土砂降どしゃぶりの雨あめで
綺麗きれいなままのスニーカー 退屈たいくつと連つれ出だして
濡ぬれずに歩あるける道みちを 二人ふたりで行いこう
期待きたいに揺ゆれる横顔よこがお 行いき先さきも決きめないで
当あたり障さわりのないことばかり話はなして 毎日まいにちに色いろを付つけたつもりだったの
この手てを離はなしたら この手てを離はなしたら これで本当ほんとうにお別わかれだね
雨あめが止やんでも 雨あめが止やんでも 君きみの事ことばかり考かんがえたよ
まだほんの少すこし残のこる体温たいおん 僕ぼくは部屋へやの片隅かたすみに 茹ゆだる夜よるを憂うれえていた
この手てを離はなしたら この手てを離はなしたら これで本当ほんとうにお別わかれだね
雨あめが止やんでも 涙なみだが止やんでも 君きみの事ことばかり考かんがえたよ
まだほんの少すこし残のこる体温たいおん 君きみは街並まちなみの中なかに溶とけて 迫せまる朝あさを待まっていた
最後saigoのno日hiはha土砂降dosyabuりのrino雨ameでde
綺麗kireiなままのnamamanoスニsuniーカkaー 退屈taikutsuはha飲noみmi干hoしてshite
期待kitaiしてはいけないとshitehaikenaito解wakaっていたtteita
途方tohouにni暮kuれるreru横顔yokogao 行iきki先sakiはha言iわないでwanaide
代kaわりwari映baえのeno無naいi生活seikatsuがga巡meguってtte 季節kisetsuはha僕bokuをwo追oいi抜nuかしていったよkashiteittayo
当aたりtari障sawaりのないrinonai事kotoばかりbakari話hanaしてshite 毎日mainichiにni色iroをwo付tsuけたつもりだったのketatsumoridattano
このkono手teをwo離hanaしたらshitara このkono手teをwo離hanaしたらshitara これでkorede本当hontouにおnio別wakaれだねredane
雨ameがga止yaんでもndemo 雨ameがga止yaんでもndemo 君kimiのno事kotoばかりbakari考kangaえたよetayo
まだほんのmadahonno少sukoしshi残nokoるru体温taion 君kimiはha街並machinaみのmino中nakaにni溶toけてkete 朝asaをwo待maっていたtteita
いつかのitsukano日hiもmo土砂降dosyabuりのrino雨ameでde
綺麗kireiなままのnamamanoスニsuniーカkaー 退屈taikutsuとto連tsuれre出daしてshite
濡nuれずにrezuni歩aruけるkeru道michiをwo 二人futariでde行iこうkou
期待kitaiにni揺yuれるreru横顔yokogao 行iきki先sakiもmo決kiめないでmenaide
当aたりtari障sawaりのないことばかりrinonaikotobakari話hanaしてshite 毎日mainichiにni色iroをwo付tsuけたつもりだったのketatsumoridattano
このkono手teをwo離hanaしたらshitara このkono手teをwo離hanaしたらshitara これでkorede本当hontouにおnio別wakaれだねredane
雨ameがga止yaんでもndemo 雨ameがga止yaんでもndemo 君kimiのno事kotoばかりbakari考kangaえたよetayo
まだほんのmadahonno少sukoしshi残nokoるru体温taion 僕bokuはha部屋heyaのno片隅katasumiにni 茹yuだるdaru夜yoruをwo憂ureえていたeteita
このkono手teをwo離hanaしたらshitara このkono手teをwo離hanaしたらshitara これでkorede本当hontouにおnio別wakaれだねredane
雨ameがga止yaんでもndemo 涙namidaがga止yaんでもndemo 君kimiのno事kotoばかりbakari考kangaえたよetayo
まだほんのmadahonno少sukoしshi残nokoるru体温taion 君kimiはha街並machinaみのmino中nakaにni溶toけてkete 迫semaるru朝asaをwo待maっていたtteita