君きみはいつだって笑顔えがおだったなあ
それだっていつまで続つづくか分わからないのに
君きみはいつだって「今日きょうも有あり難がとう」って
感謝かんしゃするべきは僕ぼくの方ほうだ
汚よごれた車くるまのシートに寝転ねころがって
窓まどを覗のぞけば風景ふうけいが夢ゆめみたいに輝かがやくの
街まちを彩いろどる匂においも色いろも声こえも全部ぜんぶ憶おぼえてるよ
こっそりフィルムに切きり取とって持もって帰かえるの
君きみが遠とおくから呼よんでいた
あの日ひの街まちから声こえがした
僕ぼくらの事ことを忘わすれずにいてよ
それから僕ぼくらは歩あるき出だした
新あたらしい街まちへ歩あるき出だした
君きみが忘わすれる頃ころまた会あいに行いくよ
君kimiはいつだってhaitsudatte笑顔egaoだったなあdattanaa
それだっていつまでsoredatteitsumade続tsuduくかkuka分waからないのにkaranainoni
君kimiはいつだってhaitsudatte「今日kyouもmo有aりri難gatoうu」ってtte
感謝kansyaするべきはsurubekiha僕bokuのno方houだda
汚yogoれたreta車kurumaのnoシshiートtoにni寝転nekoroがってgatte
窓madoをwo覗nozoけばkeba風景fuukeiがga夢yumeみたいにmitaini輝kagayaくのkuno
街machiをwo彩irodoるru匂nioいもimo色iroもmo声koeもmo全部zenbu憶oboえてるよeteruyo
こっそりkossoriフィルムfirumuにni切kiりri取toってtte持moってtte帰kaeるのruno
君kimiがga遠tooくからkukara呼yoんでいたndeita
あのano日hiのno街machiからkara声koeがしたgashita
僕bokuらのrano事kotoをwo忘wasuれずにいてよrezuniiteyo
それからsorekara僕bokuらはraha歩aruきki出daしたshita
新ataraしいshii街machiへhe歩aruきki出daしたshita
君kimiがga忘wasuれるreru頃koroまたmata会aいにini行iくよkuyo