よみ:どろっぷす
Drops 歌詞
-
the quiet room
- 2015.1.14 リリース
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夜よるのバスは声こえもなくひた走はしる
居眠いねむりをすれば昔むかしの恋人こいびとの夢ゆめ
車内しゃないには淡あわい月明つきあかりが差さして
このまま何処どこか遠とおくへ行いけたら
大好だいすきだった飴玉あめだまの舌触したざわりも
僕ぼくを満みたしてはくれないでしょう
人ひとの好よい笑顔えがおを振ふりまいて
すり減へって行いく君きみを 見みていた
強つよく脳裏のうりだけに焼やき付ついて
くらくら 嘆なげいてる そんなこともあったね
不埒ふらちな合図あいずで繋つながって
ゆらゆら 揺ゆらいでる そんな僕ぼくの意味いみを教おしえて
雨あめの気配けはい 湿しめっぽいのは苦手にがてなの
視線しせんを外はずせば 逃にげ出だしたみたいだ
相変あいかわらず車内しゃないは薄暗うすぐらいままで
浅あさくため息いきをついた 瞼まぶたを閉とじる
尖とがった皮肉ひにくや意地いじの悪わるい冗談じょうだんも
僕ぼくを傷付きずつけはしないだろう
これからはきっと振ふり向むかないよ
もう会あう事こともないね さよなら
強つよく脳裏のうりだけに焼やき付ついて
くらくら 嘆なげいてる そんな夜よるはもう来こないよ
狭せまい歩幅ほはばから連つれ出だして
ゆらゆら 笑わらってる 退路たいろなんてないの さあ行いこう
居眠いねむりをすれば昔むかしの恋人こいびとの夢ゆめ
車内しゃないには淡あわい月明つきあかりが差さして
このまま何処どこか遠とおくへ行いけたら
大好だいすきだった飴玉あめだまの舌触したざわりも
僕ぼくを満みたしてはくれないでしょう
人ひとの好よい笑顔えがおを振ふりまいて
すり減へって行いく君きみを 見みていた
強つよく脳裏のうりだけに焼やき付ついて
くらくら 嘆なげいてる そんなこともあったね
不埒ふらちな合図あいずで繋つながって
ゆらゆら 揺ゆらいでる そんな僕ぼくの意味いみを教おしえて
雨あめの気配けはい 湿しめっぽいのは苦手にがてなの
視線しせんを外はずせば 逃にげ出だしたみたいだ
相変あいかわらず車内しゃないは薄暗うすぐらいままで
浅あさくため息いきをついた 瞼まぶたを閉とじる
尖とがった皮肉ひにくや意地いじの悪わるい冗談じょうだんも
僕ぼくを傷付きずつけはしないだろう
これからはきっと振ふり向むかないよ
もう会あう事こともないね さよなら
強つよく脳裏のうりだけに焼やき付ついて
くらくら 嘆なげいてる そんな夜よるはもう来こないよ
狭せまい歩幅ほはばから連つれ出だして
ゆらゆら 笑わらってる 退路たいろなんてないの さあ行いこう