橙色だいだいいろに染そまってた
忘わすれないよう胸むねに閉しまってた
水平線すいへいせん 彷徨さまよう光ひかりと
運命うんめい星せい 遠とおのく未来みらいを
大体だいたい全部ぜんぶ分わかっていた
傷付きずつかぬようこの目め逸そらしてた
まだしたいことだってさあるのに
まだ見みたいものだってさあるのに
君きみと2人ふたり歩あるいていた
終おわりさえも忘わすれていた
見みないフリが得意とくいだった
優やさしい嘘うそつきが板いたに付ついた
当あたり前まえの話はなしをしよう
終おわりなんか見みないでおこう
そしたらいつまでもここで
何なにもかも忘わすれてしまえるんだ
散々さんざん 雨あめに降ふられたんだ
その泣ないてる空そらが嫌きらいなんだ
だから僕ぼくが叱しかりつけてやった
でも君きみは隣となりで笑わらっていた
散々さんざんな目めに疲つかれたんだ
この泣ないてる僕ぼくが嫌きらいなんだ
だから全すべて君きみに委ゆだねたんだ
でも君きみは隣となりで笑わらっていた
退廃的たいはいてきに進すすんでた
溢こぼさないよう夢ゆめに縋すがってた
どこまでも続つづいてる世界せかいと
これからも変かわらない2人ふたりを
大体だいたい全部ぜんぶ決きまってた
運命的うんめいてきなものに騙だまされた
まだ言いえてないこととかあるのに
まだ伝つたえてないこともあるのに
季節きせつ 回まわる 遠とおく響ひびく
鐘かねも 街まちも 愛あいも幸さちも
探さがしている 君きみとの夢ゆめを
ただ終おわらぬ旅たびを続つづけていた
どこへ向むかえばいいのかも
知しらないままで大丈夫だいじょうぶかな
それじゃまたいつか会あう日ひまで
約束やくそくは果はたすため結むすぶんだ
散々さんざん 雨あめに降ふられたんだ
その泣ないてる空そらが綺麗きれいだった
だから僕ぼくは何なにも言いえなくてさ
ただ君きみの横顔よこがお眺ながめていた
散々さんざんな目めに疲つかれたんだ
この泣ないてる僕ぼくが嫌きらいだった
だから全すべて君きみに委ゆだねたんだ
でも君きみは隣となりで笑わらっていた
散々さんざん 雨あめに降ふられたんだ
その泣ないてる空そらが嫌きらいなんだ
だから僕ぼくが叱しかりつけてやった
でも君きみは隣となりで笑わらっていた
散々さんざんな目めに疲つかれたんだ
この泣ないてる僕ぼくが嫌きらいなんだ
だから全すべて君きみに委ゆだねたんだ
でも君きみは隣となりで笑わらっていた
橙色daidaiiroにni染soまってたmatteta
忘wasuれないようrenaiyou胸muneにni閉shiまってたmatteta
水平線suiheisen 彷徨samayoうu光hikariとto
運命unmei星sei 遠tooのくnoku未来miraiをwo
大体daitai全部zenbu分waかっていたkatteita
傷付kizutsuかぬようこのkanuyoukono目me逸soらしてたrashiteta
まだしたいことだってさあるのにmadashitaikotodattesaarunoni
まだmada見miたいものだってさあるのにtaimonodattesaarunoni
君kimiとto2人futari歩aruいていたiteita
終oわりさえもwarisaemo忘wasuれていたreteita
見miないnaiフリfuriがga得意tokuiだったdatta
優yasaしいshii嘘usoつきがtsukiga板itaにni付tsuいたita
当aたりtari前maeのno話hanashiをしようwoshiyou
終oわりなんかwarinanka見miないでおこうnaideokou
そしたらいつまでもここでsoshitaraitsumademokokode
何naniもかもmokamo忘wasuれてしまえるんだreteshimaerunda
散々sanzan 雨ameにni降fuられたんだraretanda
そのsono泣naいてるiteru空soraがga嫌kiraいなんだinanda
だからdakara僕bokuがga叱shikaりつけてやったritsuketeyatta
でもdemo君kimiはha隣tonariでde笑waraっていたtteita
散々sanzanなna目meにni疲tsukaれたんだretanda
このkono泣naいてるiteru僕bokuがga嫌kiraいなんだinanda
だからdakara全subeてte君kimiにni委yudaねたんだnetanda
でもdemo君kimiはha隣tonariでde笑waraっていたtteita
退廃的taihaitekiにni進susuんでたndeta
溢koboさないようsanaiyou夢yumeにni縋sugaってたtteta
どこまでもdokomademo続tsuduいてるiteru世界sekaiとto
これからもkorekaramo変kaわらないwaranai2人futariをwo
大体daitai全部zenbu決kiまってたmatteta
運命的unmeitekiなものにnamononi騙damaされたsareta
まだmada言iえてないこととかあるのにetenaikototokaarunoni
まだmada伝tsutaえてないこともあるのにetenaikotomoarunoni
季節kisetsu 回mawaるru 遠tooくku響hibiくku
鐘kaneもmo 街machiもmo 愛aiもmo幸sachiもmo
探sagaしているshiteiru 君kimiとのtono夢yumeをwo
ただtada終oわらぬwaranu旅tabiをwo続tsuduけていたketeita
どこへdokohe向muかえばいいのかもkaebaiinokamo
知shiらないままでranaimamade大丈夫daijoubuかなkana
それじゃまたいつかsorejamataitsuka会aうu日hiまでmade
約束yakusokuはha果haたすためtasutame結musuぶんだbunda
散々sanzan 雨ameにni降fuられたんだraretanda
そのsono泣naいてるiteru空soraがga綺麗kireiだったdatta
だからdakara僕bokuはha何naniもmo言iえなくてさenakutesa
ただtada君kimiのno横顔yokogao眺nagaめていたmeteita
散々sanzanなna目meにni疲tsukaれたんだretanda
このkono泣naいてるiteru僕bokuがga嫌kiraいだったidatta
だからdakara全subeてte君kimiにni委yudaねたんだnetanda
でもdemo君kimiはha隣tonariでde笑waraっていたtteita
散々sanzan 雨ameにni降fuられたんだraretanda
そのsono泣naいてるiteru空soraがga嫌kiraいなんだinanda
だからdakara僕bokuがga叱shikaりつけてやったritsuketeyatta
でもdemo君kimiはha隣tonariでde笑waraっていたtteita
散々sanzanなna目meにni疲tsukaれたんだretanda
このkono泣naいてるiteru僕bokuがga嫌kiraいなんだinanda
だからdakara全subeてte君kimiにni委yudaねたんだnetanda
でもdemo君kimiはha隣tonariでde笑waraっていたtteita