わたしは禁忌 歌詞 いよわ feat. 初音ミク,v flower ふりがな付

今更なんだけど「鉛色の窓」って鏡のことなのかな、？禁忌ちゃんの言う「あなた」について行ってるみたいだし、鏡を観る機会はあるよね。

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考察です。禁忌ちゃんが住んでいる街では、悪霊（？）がいるから街から出てはいけない。禁忌ちゃんは悪霊たちのことを「あいつら」と呼んでいる→悪霊の存在を知っている→禁忌を侵してしまったことがある。サビでは「禁忌に触れた」のに「暗がりの奥」には行かずに普通の「日常」を送っている禁忌ちゃんに対して悪霊たちが「ズルい」と言っている。悪霊がいる場所は「動けないほど冷たい」が、人間である彼(好きな人)の近くだけが「暖かいまま」。人間に触れると悪霊にしてしまうので、彼には「決して触れてしまわぬように」するが、触れようとするのを拒否してきた禁忌ちゃんを見て「そんな顔で」泣いてしまう彼。そんな二人を見た悪霊は、禁忌ちゃんに「お前の仲間にしようぜ」と言う。でも、彼を守りたい禁忌ちゃんは、彼の元からは離れて「動けないほどに冷たい」「暗がりの奥」に行くことを選ぶ。最後らへんの「どうか ここで私に会うのはやめてほしい」は、彼に悪霊になってまで自分に逢いに来てほしくないという禁忌ちゃんの思い。

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この曲ラストの「あぁ、寒いな」には、「あなた」が「生きている、これからも生きていける」」という喜び、「あなた」が、禁忌ちゃんをだんだん忘れていく(立ち直る)という寂しさ、そして悔い、のような数多の感情が渦巻く、こぼれ出た、本心からの一言に感じました

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