焦こがれる想おもいを 袂たもとに隠かくし
あなたに逢あうため 舞まい降おりた
雪ゆきより白しろい 羽はねで 羽はねで夜よもすがら
一夜ひとよ 一夜ひとよに 糸いとを紡つむぐの
ふたりで暮くらす その日ひを夢見ゆめみて
機はたを 機はたを 機はたを織おる
声こえをひそめて 静しずかにじっと
あなたをひたすら 待まっている
雪ゆきより白しろい 羽はねに 羽はねに願ねがい込こめ
一夜ひとよ 一夜ひとよに 夢ゆめを紡つむぐの
ふたりでいつか 大空おおぞら翔とびたい
夢ゆめを 夢ゆめを 夢ゆめを織おる
幾月いくつき 幾夜いくよを 数かぞえたならば
あなたに想おもいが 届とどきます
雪ゆきより白しろい 羽はねを 羽はねを震ふるわせて
一夜ひとよ 一夜ひとよに 愛あいを紡つむぐの
ふたりで生いきる その日ひを信しんじて
愛あいを 愛あいを 愛あいを織おる
焦koがれるgareru想omoいをiwo 袂tamotoにni隠kakuしshi
あなたにanatani逢aうためutame 舞maいi降oりたrita
雪yukiよりyori白shiroいi 羽haneでde 羽haneでde夜yoもすがらmosugara
一夜hitoyo 一夜hitoyoにni 糸itoをwo紡tsumuぐのguno
ふたりでfutaride暮kuらすrasu そのsono日hiをwo夢見yumemiてte
機hataをwo 機hataをwo 機hataをwo織oるru
声koeをひそめてwohisomete 静shizuかにじっとkanijitto
あなたをひたすらanatawohitasura 待maっているtteiru
雪yukiよりyori白shiroいi 羽haneにni 羽haneにni願negaいi込koめme
一夜hitoyo 一夜hitoyoにni 夢yumeをwo紡tsumuぐのguno
ふたりでいつかfutarideitsuka 大空oozora翔toびたいbitai
夢yumeをwo 夢yumeをwo 夢yumeをwo織oるru
幾月ikutsuki 幾夜ikuyoをwo 数kazoえたならばetanaraba
あなたにanatani想omoいがiga 届todoきますkimasu
雪yukiよりyori白shiroいi 羽haneをwo 羽haneをwo震furuわせてwasete
一夜hitoyo 一夜hitoyoにni 愛aiをwo紡tsumuぐのguno
ふたりでfutaride生iきるkiru そのsono日hiをwo信shinじてjite
愛aiをwo 愛aiをwo 愛aiをwo織oるru