あなたの中なかに 流ながれてる 愛あいは冷つめたい
砂すなに抱だかれた 身体からだは 渇かわき始はじめてる
心こころの中なかを 覗のぞいたら もっと淋さみしい
みじめな姿すがたのわたし きっと見みえるだけ
それでも あなたを好すきなら 傷きずつくだけなら
別わかれの朝あさまで 誰だれにも 悟さとられたくない
「馬鹿ばかだよ」あんな男おとこと 言いわれてるけれど
あんたのことは 誰だれよりも 知しっているから
ただの女おんなに なったら 遊あそびあきたのね
重荷おもにになって いるのなら もっと悲かなしい
優やさしいふりすることは 罪つみをつくるだけ
それでも あなたを好すきなら 許ゆるしているなら
ひとりの夜明よあけ 続つづいても 逃にげだしたくない
「馬鹿ばかだよ」あんな男おとこと 言いわれてるけれど
「馬鹿ばかだよ」あんな男おとこと 言いわれてるけれど
あなたのanatano中nakaにni 流nagaれてるreteru 愛aiはha冷tsumeたいtai
砂sunaにni抱daかれたkareta 身体karadaはha 渇kawaきki始hajiめてるmeteru
心kokoroのno中nakaをwo 覗nozoいたらitara もっとmotto淋samiしいshii
みじめなmijimena姿sugataのわたしnowatashi きっとkitto見miえるだけerudake
それでもsoredemo あなたをanatawo好suきならkinara 傷kizuつくだけならtsukudakenara
別wakaれのreno朝asaまでmade 誰dareにもnimo 悟satoられたくないraretakunai
「馬鹿bakaだよdayo」あんなanna男otokoとto 言iわれてるけれどwareterukeredo
あんたのことはantanokotoha 誰dareよりもyorimo 知shiっているからtteirukara
ただのtadano女onnaにni なったらnattara 遊asoびあきたのねbiakitanone
重荷omoniになってninatte いるのならirunonara もっとmotto悲kanaしいshii
優yasaしいふりすることはshiifurisurukotoha 罪tsumiをつくるだけwotsukurudake
それでもsoredemo あなたをanatawo好suきならkinara 許yuruしているならshiteirunara
ひとりのhitorino夜明yoaけke 続tsuduいてもitemo 逃niげだしたくないgedashitakunai
「馬鹿bakaだよdayo」あんなanna男otokoとto 言iわれてるけれどwareterukeredo
「馬鹿bakaだよdayo」あんなanna男otokoとto 言iわれてるけれどwareterukeredo