よみ:はなときおく
花と記憶 歌詞
-
Orangestar feat. IA
- 2015.4.22 リリース
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- Orangestar
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過すぎ去さった夏なつの
淡あわい汐瀬しおせに
消きえるその性さが乱みだす声こえは
微笑ほほえんだ君きみの顔かおに重かさなる
赤あかい花束はなたば『もう夏なつだよ』
目めの前まえの現実ほんとが
夢ゆめと重かさなる
あの夏なつの背せに見みた空そらが
また今日きょうも君きみは
何なにも語かたらない
まま咲さき誇ほこれ今いまされど
君きみだってホントは
言いいたくて言いえない
この夏なつの世界せかいで君きみはもう
思おもい出だしちゃいけない
はずなんてきっとない
このまま夢ゆめに身み預あずけて
一いち等とう二星にせい怪かい夜回よかい世よ
一いちと二に正解せいかいよ解かい世よ
日々ひびが夏なつ叫さけぶほどに
焦あせる想おもいは
夏なつの歌うたが急いそぐほど
満みたせぬのを
聞きかせぬままで
生いきてくんでしょ
夏なつの空夢そらゆめ
見上みあげては暮くれ
ひどく悲かなしそうな
君きみは汗あせかきね
時ときの名なかすれ
焦こがれては消きえ
日々ひびが夏なつ叫さけぶ夜よに
戻もどれたらいいな
なんて思おもわせる
夏なつが過すぎて
果はても知しらぬ空そらが
夢ゆめに見みせた
だけの時間じかんの中なか
想おもうはあなた
一人ひとりだけなのにさ
赦ゆるせ彼方かなた
先さきも知しらぬのなら
胸むねに秘ひめた
言ことの葉はが曇くもれば
明日あすは雨あめが
街まちを濡ぬらせるのか
夏なつを全すべて
洗あらい流ながせさらば
時ときは過すぎた
当あても知しらぬ空そらは
一いち等とう二星にせい怪かい夜回よかい世よ
三さん逃とう急旋回きゅうせんかいよ戒かい世よ
離はなれて行ゆくんだろ?
くんだろ? くんだろ?
くんだろ?
星ほしの輝かがやきも虫むしの祭さい夜やも
また消きえて
繰くり語かたらせないよ
だってそうだろ?
そうだろ? そうだろ?
そうだろ?
時ときの瞬またたきと
夢ゆめの差異さいはもう
消きえてまた
繰くり語かたらせないよ
なんて
顰しかめるほど饐あめるほど
花はなに事象じしょうを能あたう
賽さいはこの中なかに
確たしかめるほど
枯かれるほど
晴はれる微笑びしょうを与あたう
災さいな物語ものがたりを
すんだろ? すんだろ?
すんだろ? すんだろ?
星ほしの輝かがやきも虫むしの祭さい夜やも
また消きえて
繰くり語かたらせないよ
だってそうだろ?
そうだろ? そうだろ?
そうだろ?
時ときの瞬またたきと
夢ゆめの差異さいはもう
消きえてまた
繰くり語かたらせないよ
なんて
顰しかめるほど饐あめるほど
花はなに事象じしょうを能あたう
賽さいはこの中なかに
確たしかめるほど
枯かれるほど
晴はれる微笑びしょうを与あたう
災さいな物語ものがたりに
顰しかめるほど饐あめるほど
花はなに事象じしょうを能あたう
賽さいはこの中なかに
確たしかめるほど枯かれるほど
晴はれる微笑びしょうを与あたう
災さいな物語ものがたりは
いつも不確定ふかくてい一切いっさい情操じょうそう
夏なつの世界せかいで
息いきをしたって溺おぼれていく
夏なつの空夢そらゆめ
見上みあげては暮くれ
ひどく悲かなしそうな
君きみは汗あせかきね
時ときの名なかすれ
焦こがれては消きえ
日々ひびが夏なつ叫さけぶ夜よに
戻もどれたらいいな
なんて思おもわせる
淡あわい汐瀬しおせに
消きえるその性さが乱みだす声こえは
微笑ほほえんだ君きみの顔かおに重かさなる
赤あかい花束はなたば『もう夏なつだよ』
目めの前まえの現実ほんとが
夢ゆめと重かさなる
あの夏なつの背せに見みた空そらが
また今日きょうも君きみは
何なにも語かたらない
まま咲さき誇ほこれ今いまされど
君きみだってホントは
言いいたくて言いえない
この夏なつの世界せかいで君きみはもう
思おもい出だしちゃいけない
はずなんてきっとない
このまま夢ゆめに身み預あずけて
一いち等とう二星にせい怪かい夜回よかい世よ
一いちと二に正解せいかいよ解かい世よ
日々ひびが夏なつ叫さけぶほどに
焦あせる想おもいは
夏なつの歌うたが急いそぐほど
満みたせぬのを
聞きかせぬままで
生いきてくんでしょ
夏なつの空夢そらゆめ
見上みあげては暮くれ
ひどく悲かなしそうな
君きみは汗あせかきね
時ときの名なかすれ
焦こがれては消きえ
日々ひびが夏なつ叫さけぶ夜よに
戻もどれたらいいな
なんて思おもわせる
夏なつが過すぎて
果はても知しらぬ空そらが
夢ゆめに見みせた
だけの時間じかんの中なか
想おもうはあなた
一人ひとりだけなのにさ
赦ゆるせ彼方かなた
先さきも知しらぬのなら
胸むねに秘ひめた
言ことの葉はが曇くもれば
明日あすは雨あめが
街まちを濡ぬらせるのか
夏なつを全すべて
洗あらい流ながせさらば
時ときは過すぎた
当あても知しらぬ空そらは
一いち等とう二星にせい怪かい夜回よかい世よ
三さん逃とう急旋回きゅうせんかいよ戒かい世よ
離はなれて行ゆくんだろ?
くんだろ? くんだろ?
くんだろ?
星ほしの輝かがやきも虫むしの祭さい夜やも
また消きえて
繰くり語かたらせないよ
だってそうだろ?
そうだろ? そうだろ?
そうだろ?
時ときの瞬またたきと
夢ゆめの差異さいはもう
消きえてまた
繰くり語かたらせないよ
なんて
顰しかめるほど饐あめるほど
花はなに事象じしょうを能あたう
賽さいはこの中なかに
確たしかめるほど
枯かれるほど
晴はれる微笑びしょうを与あたう
災さいな物語ものがたりを
すんだろ? すんだろ?
すんだろ? すんだろ?
星ほしの輝かがやきも虫むしの祭さい夜やも
また消きえて
繰くり語かたらせないよ
だってそうだろ?
そうだろ? そうだろ?
そうだろ?
時ときの瞬またたきと
夢ゆめの差異さいはもう
消きえてまた
繰くり語かたらせないよ
なんて
顰しかめるほど饐あめるほど
花はなに事象じしょうを能あたう
賽さいはこの中なかに
確たしかめるほど
枯かれるほど
晴はれる微笑びしょうを与あたう
災さいな物語ものがたりに
顰しかめるほど饐あめるほど
花はなに事象じしょうを能あたう
賽さいはこの中なかに
確たしかめるほど枯かれるほど
晴はれる微笑びしょうを与あたう
災さいな物語ものがたりは
いつも不確定ふかくてい一切いっさい情操じょうそう
夏なつの世界せかいで
息いきをしたって溺おぼれていく
夏なつの空夢そらゆめ
見上みあげては暮くれ
ひどく悲かなしそうな
君きみは汗あせかきね
時ときの名なかすれ
焦こがれては消きえ
日々ひびが夏なつ叫さけぶ夜よに
戻もどれたらいいな
なんて思おもわせる