よみ:ざんきょう
残響 歌詞
-
アルルカン
- 2016.6.8 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
当あたり前まえだった 日常にちじょうは崩くずれて
「ソレ」は少すこしずつ 僕ぼくを狂くるわせた
何なにがいけなかった?
重かさねるだけ 掠かすれていく声こえ
僕ぼくの意味いみが 掻かき消けされる
-響ひび く 残ざん 響きょう-
ずっと まだ 鳴なり止やまずに
この身体からだを伝つたって。
響ひびいてる「いつかの僕ぼくの声こえ」
僕ぼくは僕ぼくを取とり戻もどす。
自分じぶんは「足たりない」
対等おなじで居いたいのに
何なにも言いえなかった
それでも針はりは刻きざんでいく
どう生いきてきたのかさえも
忘わすれてしまいそうで
もしこのまま
消きえない感触かんしょくを
「捜さがし」続つづけるとしても構かまわない
ずっと まだ 鳴なり止やまずに
この身体からだを伝つたって。
生いきていく 声こえ震ふるわせながら
僕ぼくは僕ぼくを越こえていく。
ずっと ただ 鳴なり止やまずに
その身体からだに伝つたうような
歪いびつでも 君きみに消きえぬ一瞬いっしゅんを
残のこれ響ひびけ 僕ぼくの残響ざんきょう
「ソレ」は少すこしずつ 僕ぼくを狂くるわせた
何なにがいけなかった?
重かさねるだけ 掠かすれていく声こえ
僕ぼくの意味いみが 掻かき消けされる
-響ひび く 残ざん 響きょう-
ずっと まだ 鳴なり止やまずに
この身体からだを伝つたって。
響ひびいてる「いつかの僕ぼくの声こえ」
僕ぼくは僕ぼくを取とり戻もどす。
自分じぶんは「足たりない」
対等おなじで居いたいのに
何なにも言いえなかった
それでも針はりは刻きざんでいく
どう生いきてきたのかさえも
忘わすれてしまいそうで
もしこのまま
消きえない感触かんしょくを
「捜さがし」続つづけるとしても構かまわない
ずっと まだ 鳴なり止やまずに
この身体からだを伝つたって。
生いきていく 声こえ震ふるわせながら
僕ぼくは僕ぼくを越こえていく。
ずっと ただ 鳴なり止やまずに
その身体からだに伝つたうような
歪いびつでも 君きみに消きえぬ一瞬いっしゅんを
残のこれ響ひびけ 僕ぼくの残響ざんきょう