私じゃなかったんだね。 歌詞 りりあ。 ふりがな付

私わたしじゃないなら
もう優やさしくしないでよ
あんなに寝ね落おち通話つうわしてたくせに

ずっと君きみの側そばにいたいのに
いたかったのにな
もう隣となりにはいなかった

君きみが1番ばんわかってるよね
その口癖くちぐせがどこから来きたのかも
隠かくしても無駄むだ気きづいてるんだから
ずっと
耐たえてきたんだよ

下手へたくそな演技えんぎに
付つき合あった時間じかん

無駄むだなんかじゃないって信しんじてた
君きみのために尽つくしてたんだよ
ずっと君きみもそんなのわかってたんでしょ

私わたしじゃないなら
もう優やさしくしないでよ
こんなに君きみのこと想おもっているのに

あの時とき私わたしに言いった
かわいいって言葉ことばも
勘違かんちがいしちゃったでしょ

君きみは思おもわせぶりがうまいから
沼ぬまから抜ぬけ出だせないまま沈しずんで
勝手かってにハッピーエンド描えがいてさ
ずっと 君きみしか嫌いやだよ

さりげなく言いったかわいいも
何気なにげなく過すごした日々ひびも
私わたしの心こころを奪うばっておいて
君きみは何なにも無なかったように

私わたしじゃないなら

私わたしじゃないなら
もう好すきとか言いわないで
今いまもまだ残のこってる君きみのぬくもり
もっと良いい人ひとがいるよって
君きみが言いわないで

もう会あえなくなるんだね
「私わたし以外いがいで幸しあわせになれるはずない」
他ほかで幸しあわせになってね
なんて嘘うそだよ。

私わたしじゃなかったんだね。