Bathroom 歌詞 ユアネス ふりがな付

欠かけた街まちを見みてた
「変かわらない」 日々ひびの背中せなかを
欠かけた月つきを見みてた
「変かわれない」 私わたしの事ことを

何なにも知しらないまま
書かき残のこした「大人おとなになれば」
何なにも言いわないから
少すこしだけ ここに居いさせて

注そそいだ 惰性だせいが 伸のびた髪かみが
今いまじゃ 空からになった 景色けしきを
隠かくしてる そうして君きみの事ことずっと
今いままでずっと 忘わすれてたはずなのに
なんで 私わたしは 泣ないてるの

書かき出だした言葉ことばを
掻かき鳴ならした夜よるの事こと
私わたしまだ覚おぼえてる 君きみのその 笑わらい方かたも
宛あてのないこの歌うたが
錆さびついた時ときには
嘘うそでもいいから
笑わらいかけて

あの日ひ見みてた夢ゆめを
今いまもまだ 描えがいてますか?
なんてまたあなたを 思おもってしまう
馬鹿ばからしいでしょう?

もしもまたどこかで
すれ違ちがったとしても
振ふり向むかないでね
涙なみだが出でる

書かき出だした言葉ことばを
掻かき鳴ならした夜よるの事こと
私わたしまだ覚おぼえてるんだ 君きみのその 笑わらい方かたも
もしもまたどこかで
すれ違ちがえたとしたら
嘘うそでもいいから
笑わらいかけてよ

ねぇ