大きな鳥の下で 歌詞 奢る舞けん茜 ふりがな付

暗くらい宇宙うちゅうを抜ぬけた先さきには
まだ見みぬ君きみが待まってる
確たしかめる暇ひまもない歌うたを
君きみの耳元みみもとに食くい込こませてやる

空そらの隙間すきま ◆掻かき分わけるのさ
大おおきな鳥とりの下したで 芽生めばえたメロディー

生うまれて来きた意味いみこの先さきも
あいこだろうと探さがして行いく
くたびれている押入おしいれの中なかで
咳払せきばらいして 鳴ならしていた
俺おれらはisolationしていく

生うまれて来きた意味いみこの先さきも
あいこだろうと探さがして行いく
くたびれている押入おしいれの中なかで
咳払せきばらいして 鳴ならしていた
撮とり溜ためた日々ひびそれさえも
形かたちのない歌うたへ
目めをこらしていくきっと明日あすは
最後さいごだろうと笑わらっている
俺おれらはisolationしていく

暗くらい宇宙うちゅうを抜ぬけた先さきにはまだ
暗くらい宇宙うちゅうを抜ぬけた先さきにはまだ