よみ:しふくのときを
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君きみの好すきだったあの歌うただって
またいつか
ほどけかけていた何なにかを繋つないでいく
いつかの綺麗きれいな街まちの景色けしきと
変かわらないものを君きみとみれるかな
ほどけかけていた窓まどの向むこう
君きみは何なんて言いったっけ
傷付きずつけないように
ひきつけないように
塞ふさぎ合あってた
遠とおくで聞きこえた揺ゆれる小ちいさな鼻歌はなうた
褪あせる色いろを少すこしずつ染そめていく
凍こごえた懐なつかしさを
君きみの温度おんどで溶とかしていく
紅茶こうちゃの匂におい 君きみの影かげ
小ちいさな手てあたためてたんだ
熱あついくらいが丁度ちょうどいい
目めに見みえているオチだって
ティーカップの中なかに映うつる君きみの
横顔よこがおを眺ながめていた
君きみの好すきだったあの歌うただって
またいつか
流ながれかけていた涙なみだを拭ぬぐっていく
いつかの綺麗きれいな街まちの景色けしきと
変かわらないものを
君きみとみれるように
足あしの音おとに耳みみを澄すます
君きみの歩ほが向むかう方ほうへ
先さきを急いそいだり転ころんでしまったり
カッコはつかないけど
君きみのこれからに僕ぼくが映うつるかどうかは
分わからないけど明日あしたになれるように
花はなびらのように美うつくしくも
手てに取とれない距離感きょりかんが
また次つぎに咲さく色いろを付つける前まえの蕾つぼみを
心こころの中なかに映うつるように
誘導ゆうどうしているのか
いつの日ひかまた花はなが咲さきますように
君きみの好すきだったあの歌うただって
またいつか
解ほどけかけていた何なにかを繋つないでいく
いつかに見みたようなあの泣なき顔がおと
約束やくそくをいつか守まもれるように
またいつか
ほどけかけていた何なにかを繋つないでいく
いつかの綺麗きれいな街まちの景色けしきと
変かわらないものを君きみとみれるかな
ほどけかけていた窓まどの向むこう
君きみは何なんて言いったっけ
傷付きずつけないように
ひきつけないように
塞ふさぎ合あってた
遠とおくで聞きこえた揺ゆれる小ちいさな鼻歌はなうた
褪あせる色いろを少すこしずつ染そめていく
凍こごえた懐なつかしさを
君きみの温度おんどで溶とかしていく
紅茶こうちゃの匂におい 君きみの影かげ
小ちいさな手てあたためてたんだ
熱あついくらいが丁度ちょうどいい
目めに見みえているオチだって
ティーカップの中なかに映うつる君きみの
横顔よこがおを眺ながめていた
君きみの好すきだったあの歌うただって
またいつか
流ながれかけていた涙なみだを拭ぬぐっていく
いつかの綺麗きれいな街まちの景色けしきと
変かわらないものを
君きみとみれるように
足あしの音おとに耳みみを澄すます
君きみの歩ほが向むかう方ほうへ
先さきを急いそいだり転ころんでしまったり
カッコはつかないけど
君きみのこれからに僕ぼくが映うつるかどうかは
分わからないけど明日あしたになれるように
花はなびらのように美うつくしくも
手てに取とれない距離感きょりかんが
また次つぎに咲さく色いろを付つける前まえの蕾つぼみを
心こころの中なかに映うつるように
誘導ゆうどうしているのか
いつの日ひかまた花はなが咲さきますように
君きみの好すきだったあの歌うただって
またいつか
解ほどけかけていた何なにかを繋つないでいく
いつかに見みたようなあの泣なき顔がおと
約束やくそくをいつか守まもれるように