切言 歌詞 anewhite ふりがな付

残のこった未来みらいは音おとのない夜よるだ
視界しかいは狭せまくなっても 少すこし広ひろくなった部屋へやに一人ひとり

slownight きっと手て伸のばしても届とどかない様ような痛いたみに今夜こんやもただ別わかれを待まつ

君きみが夏なつの夜よる溶とけた空そらの下したに一ひとつ
残のこった光ひからなくなった 36.5の魂たましい
次回じかいなんて要いらない
だってきっと最終回さいしゅうかいだったなんて
そう言いって 部屋へやに明あかりが灯ともる

君きみがいなくなって夏なつが嫌きらいになった
君きみがいなくなって夜よるが嫌きらいになった
君きみは泣なくなってきっとそう言いうのでしょう
君きみじゃなくなっていく

君きみが夏なつの夜よる溶とかしたアイスキャンディーの
様ように終おわることはいつも決きまってた
次回じかいなんて要いらなくなって
やっと最終回さいしゅうかいの日ひって
そうやって 生いきていたいな

君きみがいなくなって 夏なつが嫌きらいになった
君きみがいなくなって 夜よるが嫌きらいになった
君きみは泣なくなって きっとそう言いうのでしょう
君きみが亡なくなって 溶とけても君きみを待まってるよ