よみ:おきざりのえんぴつ
置き去りの鉛筆 歌詞
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Little Parade
- 2021.11.24 リリース
- 作詞
- 太志
- 作曲
- 太志
- 編曲
- 長谷川大介
友情
感動
恋愛
元気
結果
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花瓶かびんが割われる寸前すんぜんの絵えだった 音おとが聞きこえて来きそうだった
どうすることも出来できないでいた 窓まどの外そとに雲くもひとつなく
渡わたり鳥どりの影かげが一瞬いっしゅんで 走はしり去さってった床ゆか
残のこされた部屋へやの何なによりも それはそれは鮮あざやかなまま
ライ麦むぎ畑ばたけのあぜ道みちで 青あおい目めをした子こが踊おどっていた
重力じゅうりょくを味方みかたにつけたまま 背せの高たかい風車かざぐるまのように
咲さき乱みだれた花火はなびを一瞬いっしゅんで 吸すいこんでいった空そら
その一瞬いっしゅんを忘わすれられぬ者もの同士どうし 同おなじ幻まぼろしで繋つながっている
渡わたり鳥どりの影かげが一瞬いっしゅんで 走はしり去さってった床ゆか
残のこされた部屋へやの何なによりも それはそれは鮮あざやかなまま
どうすることも出来できないでいた 窓まどの外そとに雲くもひとつなく
渡わたり鳥どりの影かげが一瞬いっしゅんで 走はしり去さってった床ゆか
残のこされた部屋へやの何なによりも それはそれは鮮あざやかなまま
ライ麦むぎ畑ばたけのあぜ道みちで 青あおい目めをした子こが踊おどっていた
重力じゅうりょくを味方みかたにつけたまま 背せの高たかい風車かざぐるまのように
咲さき乱みだれた花火はなびを一瞬いっしゅんで 吸すいこんでいった空そら
その一瞬いっしゅんを忘わすれられぬ者もの同士どうし 同おなじ幻まぼろしで繋つながっている
渡わたり鳥どりの影かげが一瞬いっしゅんで 走はしり去さってった床ゆか
残のこされた部屋へやの何なによりも それはそれは鮮あざやかなまま