よみ:めまい
眩暈 歌詞
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愛あいに触ふれる度たびに 指先ゆびさきが痛いたんだ
けれどまた僕ぼくらを 強つよくいざなう
夜よるの片隅かたすみには 恋こいが囁ささやくだろう
誰だれにも知しられずに 星ほしを燃もやす
時間じかんの速はやさに 驚おどろいてしまうのは
夢ゆめの中なかに時計とけいを 置おき忘わすれてきたから
眩暈めまいがする程ほどに 立たち上あがれないくらいに
その眩まぶしさにただ 心こころを奪うばわれて
熱ねつを醒さますような 帰かえり路みちの夕風ゆうかぜは
何なにひとつ 語かたらないけれど そっと笑わらった
ひとり またひとりが 人波ひとなみに消きえてく
吸すい込こまれるように 君きみも消きえた
振ふり返かえる街まちは どこか違ちがう姿すがたで
誰だれもがその背中せなかで さよならを告つげていた
見当みあたらない言葉ことば 想おもいが降ふりしきる雨あめ
その幻まぼろしにまた 近ちかづいても 離はなれてゆく
すがり合あうその手てが 伝つたえようとするけれど
どれもみな 覚束おぼつかないから 空そらへ逃にがした
けれどまた僕ぼくらを 強つよくいざなう
夜よるの片隅かたすみには 恋こいが囁ささやくだろう
誰だれにも知しられずに 星ほしを燃もやす
時間じかんの速はやさに 驚おどろいてしまうのは
夢ゆめの中なかに時計とけいを 置おき忘わすれてきたから
眩暈めまいがする程ほどに 立たち上あがれないくらいに
その眩まぶしさにただ 心こころを奪うばわれて
熱ねつを醒さますような 帰かえり路みちの夕風ゆうかぜは
何なにひとつ 語かたらないけれど そっと笑わらった
ひとり またひとりが 人波ひとなみに消きえてく
吸すい込こまれるように 君きみも消きえた
振ふり返かえる街まちは どこか違ちがう姿すがたで
誰だれもがその背中せなかで さよならを告つげていた
見当みあたらない言葉ことば 想おもいが降ふりしきる雨あめ
その幻まぼろしにまた 近ちかづいても 離はなれてゆく
すがり合あうその手てが 伝つたえようとするけれど
どれもみな 覚束おぼつかないから 空そらへ逃にがした